こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『小さな命に感謝』
という内容で書きます。
私事ではありますが、孫が誕生しました。
私は男ですので母性本能はありませんが、この小さな命に感謝と感動をしております。
何と言っても存在感は抜群です。
家族中が小さな孫に気を使っています。
とにかく、泣いて、食べて、排泄して、寝ての繰り返しです。
そして気に入らないと『おギャー』と一撃で周囲の目を自分に向かせ、動かします。
私は子煩悩でしたが、孫煩悩にはならないと決めていました。
しかし、娘(孫の母親)が食事をしたりお風呂に入っているときは、誰かが孫のお世話をしないといけません。
眠っていてくれればOKですが、いつも眠ってはいません。
娘や妻も孫の洗濯や着替えやオムツ交換やミルクの用意もありますので、その間は私が孫を抱いたりします。
手や足をバタバタさせて、大きなあくびをして、まだ見えていないであろう目で確り見つめてきます。
圧倒的な凄い存在感です。(完敗です)
小さな命に『生命力』を感じます。
『これから人生が始まるんだな』と孫を見ながら思います。
『きっといい人生になるよ!』と孫に話しかます。
私は家族の洗濯や衣類をたたむのが役割分担ですが、孫の小さな洗濯物を干してたたむのは、何だか楽しいです。
『小さくてかわいい』というのもあるのですが、ちょっと変な表現ですが『勇気』をもらいます。
『小さな命が全力で生きようとしている』ことに勇気をもらいます。
少しの出来事で一喜一憂している自分が孫より小さい人間にみえます。
娘や孫より少し先を生きている先輩として、気を抜けないと思います。
孫は父母の力を借りないと生きて行けません。
一人前になって独立するまでには多くの経験と体験があります。
私達もそうやって子供を一人前の大人に育ててきました。
これから娘夫婦が同じ体験をするのかと思うと感慨深いです。
人はこうして命のリレーをしていくのです。
そして次の世に繋げていくのです。
小さな命に感動するのです!
小さな命に感謝するのです!
私は孫からそういうもを戴いています。
私は子育てという責務は終わりました。
孫を育てていくのは娘夫婦です。
私は静かに見守りたいと思います。
1つだけ決めているのは『無責任な可愛がり方をしない』ということです。
『祖父母は無責任だから…』という他人の意見をよく聞きます。
私は孫の人生に対して無責任でいられないので、褒める叱るはしっかりやりたいと思います。
孫のおられる方はどのような考え方でしょうか?
『小さな命に感謝』
という内容でした。
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