『無痛整体源喜堂・侮辱罪と名誉棄損と偽計業務妨害』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『侮辱罪と名誉棄損と偽計業務妨害』

という内容で書きます。

 

SNSで特定個人や団体に対して事実無根の内容で誹謗中傷することは犯罪です。

民法でも損害賠償請求はできますが、上記のように刑法でも裁かれるように法律が改正されます。

刑法で裁かれるということは、懲役や禁固の刑罰で勤め先の解雇や信用も失うことになり、人生が転落します。

 

政治家や芸能人がSNSで誹謗中傷を受けています。

これが度が過ぎるので刑法が厳罰化されるようです。

木村花さん(プロレスラー)のように命の問題になってきたからです。

 

侮辱罪は、事実を摘示しないで、公然と人を侮辱することを内容とする犯罪。

名誉棄損は、他人の名誉を傷つける行為。損害賠償責任等を根拠づける不法行為や、犯罪として刑事罰の対象になり得る。名誉棄損には刑事名誉棄損と民事名誉棄損がある。

偽計業務妨害は、風説の流布や偽計により他人の業務を妨害する罪。刑法233条が禁じ3年以下の懲役または30万以下の罰金に処せられる。

 

今までは犯人を特定(個人情報聞き出す)するのに2回裁判をしないといけないようでしたが、それが1回で行えるようにするそうです。

今まで時間がかかり泣き寝入りをしていた人が、これからは誰もが早く犯人を裁けるようになるそうです。

そして甘かった罪が重くなる(重罪)そうです。

 

とてもよいことです。

SNSを使い自分の正体を隠して誹謗中傷する者は裁かれてよいのです。

自分の言った言葉に責任を取らせるのは当り前です。

ガンガンと捕まえるべきです。

 

侮辱罪は1年以下の懲役か禁固、30万以下の罰金。

名誉棄損は3年以下の懲役か禁固、50万円以下の罰金、または勾留か科料。

というように改正するようです。

今では30日以内の拘留か1万以下の罰金程度で許されていたのですから、厳罰に改正されます。

 

人の命の問題ですから当たり前なんです。

日本は大きな事件が起きてからしか変わらいのが法律なんです。

でもこれによって犯罪者が減れば法律の厳罰化は正当です。

 

正体がバレないからと軽い気持ちでSNSを使い誹謗中傷を繰り返してきた者は震え上がると思います。

犯人が早期に特定され厳罰化になるからです。

隠れ蓑を着ていた者が一変に奈落の底に落とされるのです。

 

これからは政治家や芸能界の人も守られると思います。

私のような小さな個人事業主も守られると思います。

そして…個人攻撃も防げる、個人も守られると思います。

 

SNSの誹謗中傷は徹底的に法律で裁くべきなのです。

許しては絶対にダメです。

 

『侮辱罪と名誉棄損と偽計業務妨害』

という内容でした。

 

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