『無痛整体源喜堂・脳と大腸の関係』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『脳と大腸の関係』

という内容で書きます。

 

人間は脳の指令で動くことは皆が知っています。

心が痛いといっても、それは胸や心臓にあるのでなく、脳が感じています。

 

最近の研究で『大腸が単独で判断をして動く』ことが分かってきました。

大腸にも脳のような働きがあるのです。

 

動物の中にも脳が無いが、大腸が有り生きている物があります。

『脳より先に大腸ができたという説』がここにあります。

 

安倍前総理大臣が悩まされていた、潰瘍性大腸炎や最近の人に多い過敏性大腸炎があります。

ストレスが非常に関与している様ですが、ストレスを感じるのは脳というのが普通です。

しかし『大腸が直接ストレスを感じている』という説がここにあります。

 

人間が『気持ちいいい』という時に出る脳内ホルモンをセロトニンといいます。

他にノルアドレナリンやドーパミンも同じ三大神経伝達物質と呼ばれています。

 

セロトニンは脳内で作られますが、必須アミノ酸のトリプトファンが必要になります。

トリプトファンは体内で生成されませんので、食事から摂取しないといけません。

 

トリプトファンは日中はセロトニンに変化して、夜はメラトニンに変化します。

トリプトファンの多い食材は大豆製品、乳製品、穀類、肉、魚に含まれています。

 

これは全て脳内ホルモンなので、脳内で起きていることです。

しかし冒頭で書いた様に大腸が先にできて脳が後だとすると、大腸も同じと考えられます。

 

緊張することが起きると、便秘になったり逆に下痢になったりします。

これも大腸そのものがストレスを感じているのかもしれません。

 

その他の内蔵器も単独の判断で動いている内容の話しも聞いたことがあります。

パーキンソン病も脳の病気と思われていましたが、腸が関係することが解ってきました。

全てが脳の指令だけで動いているとは限らないのです。(凄い発見です!)

 

人間の身体はまだまだ解らないことだらけです。

ある内蔵器を手術で摘出しても、身体の別の内蔵器がその代わりをしてくれることもあります。

不思議ですよね。

 

無痛整体源喜堂の整体は手や足を軽く動かすだけなのに全身が矯正されてしまいます。

こんなこと『現在の医学では解らない』のです。

解らないことは認められないことになっています。

 

しかし無痛整体源喜堂は、医師が治せない症状が治ってしまいます。

近い将来、この整体の理論が具体化される日が来ると思います。

その時は、私は死んでいますが…

 

私は自分に与えられた使命に忠実に、1人でも私で治せる人を救うだけです。

 

『脳と大腸と関係』

という内容でした。

 

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