こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『猛暑日の水分の取り方』
という内容で書きます。
夏の『水分の取り方』を考えて下さい。
特に『猛暑日』です。
岐阜県は『35℃以上』の日が多いのです。
水を飲むことは大切です。
でも、ただ水を飲んでいるだけではダメです。
水だけですと身体の中(細胞の中に)水分が不足します。
水分を残すためには、『ナトリウム(塩分)が必要』です。
少し塩を舐めると良いです。
もしくは、ポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツドリンクです。
スポーツドリンクは体内に水分が吸収しやすいようにできています。
ご年配者の方に上記の話をすることがあります。
すると『先生、私はコーヒーや緑茶を飲んでいるから大丈夫です』と言われます。
『ちょっと待って!』です。
コーヒー、緑茶、ウーロン茶、紅茶なんどは、カフェインが入っています。
カフェイン入りの飲料はオシッコで水分が体外に出てしまうので、身体を素通りします。
カフェイン飲料は体内に水分が残らないのです。
その証拠に、カフェイン入りの飲料だけで水分を取る人は、便秘になります。
女性はカフェイン入りの飲料が好きなので、便秘が多いのも理由の1つです。
小腸の長さが男性より女性が長いのも影響はします。
小腸は栄養と水分を吸収します。
水分が小腸で使い切ってしまうと、大腸で水分が不足し便秘にもっとなりやすくなります。
普段から便秘の人は水分不足になりますから、熱中症にもなりやすいと思います。
便秘な人ほど、水分の取り方に注意をしなければいけません。(熱中症対策です)
水分の取り方ですが、男性ですとペットボトル500㏄を一気飲みする人もいます。
しかしこの飲み方は間違っています。
体内に摂取できる適量があるので、一度に摂取した余分な水分は汗や尿で出てしまいます。
こまめに50㏄~100㏄を飲む方が大切です。
すると身体の中に常に一定のの水分が残ります。
非常に良い飲み方です。
頭痛が起きる人も、水分が不足しているかもしれません。
体内で水分が不足すれば、血液濃度が濃くなりますので、頭に行く血液も鈍化になります。
サラサラ血液を流すには、こまめに水分を取ることです。
これから40℃になるような日もあると思います。
そんな日に屋外で働く人や、屋内でも冷房の無い場所で働く人は、特に注意が必要です。
熱中症や脳卒中にならないように気を付けて下さいね。
『猛暑日の水分の取り方』
という内容でした。
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