こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『常識がわからない人』
という内容で書きます。
当院は来院時に3つのお願いをします。
①タオルを持参して欲しい(手ぬぐいサイズ以上)
②長ズボンで来てほしい
③清潔な靴下で来てほしい
以上です。
①タオルを持参して欲しい
もともと当院は資源を無駄にしたくないので、紙タオルは使いません。
それと、自分のタオルであれば衛生的に自分の物であるので、自己責任になります。
たまに忘れて車の中に長く置いているタオルを持ってくる人がいますが、衛生的にどうですか?
心配になりますので当院ものをお貸ししますが、本人が清潔タオルを持参してもらうのが、環境にも衛生的にも良いと思います。
②長ズボンで来て欲しい
夏になると半ズボンの人もいますが、当院は半ズボンは禁止です。
汗が直接シーツにつくのは衛生的に良くありません。
賢い人は着替えを持参されます。
私も汗かきですので、そういう時は、着替え(ズボン)を持って行きます。
長ズボンで来て頂くもう一つの理由は、『冷え』が病気の原因をつくっているからです。
半ズボンでは、夏は冷房で冷えてしまいます。
スカートは整体ができません。(常識で考えて下さい)
③清潔な靴下で来てほしい
靴下は下半身を冷さないためです。
足指、足首、足の甲などを冷したら、腰痛は増してしまいます。
私が一番嫌いなことがあります。
よく玄関で床下に靴下のまま降りて、靴を並べる人がいます。
床下に降りたら、靴下が汚れます。(床上に上って靴を揃えるのが常識)
あなたの床下で汚れた靴下を、私は手で触り、あなたの顔や頭もその手で触ります。
各家庭での習慣ですが、床上と床下の区別をして下さい。
これができない人は野良猫と同じです。
このように3つのお願いをします。
できる人には、一般常識です。
でも最近は、人の話を聞かない人が多く、非常識が常識になっています。(クレームだけは一人前)
最近こんな電話のやり取りがありました。
タオルの持参をお願いすると、『バスタオルで良いですか?』と言われるので、『結構ですよ』と伝えます。
ここまでは良くある会話です。
『清潔な靴下を履いて来て下さい』は、そのまま聞いて下さいました。
『長ズボンでお願いします』については、『ジャージでよいですか?』と『上は半袖でよいですか?』と矢継ぎ早に聞かれました。
私は『常識でお願い致します』と伝えました。
私は心の中で『こんなことを、質問をするか?』と思います。
ズボンは動きにくい硬い素材よりは、軟らかい素材の方が整体には善いに決まっています。
また、私は上半身の服装については一言もお願いをしていません。(半袖でかまいません)
この方は明らかに自分の中で理解していることを、質問してきます。(解っているのに…質問?)
解らない質問は理解できますが、時間の無駄になる質問をわざわざする意味が理解できません。
これは小学生低学年程度の質問です。
大人は体験や経験がありますから、『常識』がわかるはずです。
忙しく患者さんを待たせて電話をしている時に、無駄な質問で時間を延ばされるのは困ります。
『常識でわかる質問をなぜするのか?』と思います。
この部分からコミュニケーションがズレてしまうと、治療も上手くいきません。
ハイ…といっても理解しないのは、幼稚園児です。
人の話を聞かず質問をするのは、小学生低学年です。
私は常識人は相手にしますが、非常識人は相手にしません。
『常識がわからない人』
という内容でした。
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