『5月に起きるギックリ腰』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『5月に起きるギックリ腰』

という内容で書きたいと思います。

 

5月になると少しずつ暖かくなり、皆さんは薄着になります。

衣類の模様替えもあり、生地が薄くなります。

 

中高年の女性もスパッツなどを履かなくなります。

そして…ついでに靴下も脱いでしまいます。

 

お風呂にも浸からず、シャワーで済ませる人も増えます。

年中シャワーという人も中にはいらっしゃいます。

このような方は、例外なくギックリ腰になります。

 

まだまだ朝夕は温度差があります。

日中は暑くても、朝夕は肌寒い日もあります。

 

この温度変化に、薄着になった人間がついて行けないのです。

身体が適応できないのです。

 

冷えた筋肉は伸びなくなります。

ゴムが硬くなったのと同じです。

 

硬くなったゴムを曲げると亀裂が入ります。(輪ゴムは切れます)

筋肉も硬くなくなると腰を曲げる時、筋膜に亀裂が入ります。

これがギックリ腰です。

 

接骨院に行くと、必ず消炎鎮痛剤の白シップを貼ります。

これを貼った人は、快復は明らかに遅れます。

何日もかかります。

 

ギックリ腰は急になった気がしていませんか?

急になるギックリ腰は重いものを持ち上げたです。

 

起床時やラジオ体操や歯磨きやくしゃみでなるようなギックリ腰は徐々に腰が悪化しています。

慢性痛が急性化しただけです。(潜伏期間があるのです)

なので冷やすのでは無くて、温めないといけません。

 

当院が圧倒的にギックリ腰の快復が早いのは、貼るカイロで腰を温めるからです。

接骨院や整形外科では絶対しませんよね。

 

患者さんが治ることより、薬やシップを出した方が儲かるからです。

(カイロは医薬品でないので儲からないから…)

患者さんの身体より利益が優先なのです。

 

ギックリ腰の人は腰にはカイロで、必ず靴下を履くことです。

それと40℃~42℃のお風呂で10分間は浸かることです。(お風呂後も靴下を履きます)

 

今年は新型コロナウイルスの影響でスポーツクラブも休業でした。

これも筋肉量を減らし、筋力減退に影響をしていました。

 

スポーツクラブが2か月以上休業で、実際に筋力低下でギックリ腰になった女性がいました。

そんなに激しくない女性専用の簡易式スポーツクラブに通っていたのです。

 

60代の女性にとって丁度良い運動で身体を管理していました。

もともと変性すべり症の改善のために運動をしていたのです。

すべり症の痛みも運動によって良くなっていたのです。

 

ところが今回、ギックリ腰になってしまいました。

筋力低下があり、血液循環も悪くなり、身体が硬くなりギックリ腰に繋がりました。

 

一番は、やはり冷えが原因でした。

靴下を履かなくなり、スパッツをやめて2日目であったそうです。

 

もう6月になりましたが、これからは暑さも強まり冷房も入ります。

下半身の冷えも増し、腰痛も起きやすくなります。

当然ギックリ腰は起きます。

 

皆さんも下半身の冷えには注意をして下さいね。

 

5月に起きるギックリ腰

という内容でした。

 

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