『普通の生活』

こんにちは。

大垣駅北口徒歩１０分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

『普通の生活』

という内容で書きます。

新型コロナウイルスの影響で自宅にいる時間が多くなりました。

休日でも外出が厳しくなりました。

今日が５月５日で、岐阜県では５月３１日まで学校も休校です。

気の緩みそうな中ですが、もう少し耐える必要はあります。

人間と人間の戦争は、空から爆弾が降ってきて、沢山の人が亡くなりました。

人間とコロナの戦争は、見えないものとの闘いですが、人は亡くなります。

人間は人間同士の戦争はいけないことを学んできました。

でもそれによって地球はボロボロになって悲鳴を上げていました。

戦争とか科学技術や経済の発達は、人間に都合が良いだけで、地球には迷惑なことでした。

今の新型コロナウイルスの猛威は人間への警鐘です。

人間は自分都合の生き方を反省して、地球環境を重視して生きなければなりません。

人間が裁かれているということは、人間は地球にとって迷惑な存在だからです。

地球にとって必要な存在になることが、私達人間がこれからしなければならない１番の事です。

地球にとって必要な存在になることとは、もちろん『地球環境を守ること』です。

※科学技術や経済の発展は二の次にしてもです。

※お金と物にあふれた生活を止めることです。

※飽食の時代を止める事です。

私は以前から、人間の贅沢が目に余ると思っていました。

私は質素倹約な生き方をしている方ですが、それでも反省しなければならないと思います。

物は大切に丁寧に長く使う方ですし、手放しても他の人が使って頂ける状態にしています。

新型コロナウイルスで、皆さんが普通の生活ができないのです。

では普通とは何か？

例えば普通に学校に行けない、普通に外出ができない、普通に友達と会えないということです。

普通であったことが、今は普通になっていません。

それが世界中で起きています。

どこにも逃げられません。

どこの国も同じ状態になっています。

日本一国が新型コロナから立ち直っても、海外が同じ状況にならないと、普通にはなりません。

世界中で真剣に考えるときなのです。

今しっかり考えないと、次にまた同じ感染症が出てきます。

世界経済はもう持ちません。

町中で人が死んで逝くかもしれません。（自給自足になるのかも…）

世界の人口の３分の１の人が亡くならないと、人間は気が付かないのかもしれません。

（現在７７億、普通に食べれるのは４５億といわれています）

普通に生きるということは、贅沢をすることではありません。

物の豊かさのコントロールをして、心の豊かさにシフトしないと人間の未来はありません。

地球が新型コロナウイルスを使って警鐘をしています。

人間がどのように考え、どのように動くのか、地球は見ています。

『普通に生きる』ことをもう一度しっかり考えるべきです。

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