『非常事態宣言を日本全土でしないと…』

こんにちは。

大垣駅北口徒歩１０分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

『非常事態宣言を日本全土で…』

という内容で書きます。

岐阜県でも本日、緊急事態宣言を独自で出すそうです。

強制力のないものです。

中国の武漢は約２か月間強で非常事態宣言を解きました。

すると２か月間我慢すれば、急速に収まるということになります。

しかし中国は急に外出が増えたので、第二次の感染爆発が心配です。

日本は新型コロナウイルスに対しての病院や病床数や医療機器が足りません。

なので、爆発的感染が非常に恐いのです。

対応ができないからです。（もうすでに軽症者は入院ができません）

しかし、７都府県のみに非常に強制力の弱い緊急事態宣言で大丈夫でしょうか？

諸外国からも『日本は大丈夫か？』と批判されています。

強制力が弱いのは『日本人の倫理観を信用』して、大丈夫だとします。

しかし非常事態宣言（強制力のある）を日本全土で行わないと感染拡大が急速に収まらない気がします。

東京の人が地方に移動をしています。

大都市圏の人達の移動があったら、地方は感染者数が返って増加してしまいます。

『都内の外出は禁止ですが帰郷なら良い』という拡大解釈があります。

これを阻止するには、日本全土で非常事態宣言をしないといけません。

日本にはＩＣＵ（集中治療室）6500あります。

人口10万人単位で５しかありません。

他の国は人口10万人当たり、ドイツは３０、アメリカは２０、イタリアは１２あります。

日本が極めて少ないのが解ります。

ドイツが死亡率が1％とするとイタリアの死亡率は12％になるそうです。

では日本は？・・・恐ろしいです。（もっと死亡率が高くなる）

そして人工呼吸器やEKUMO（体外式模型人口肺）を使用できる専門の医師や看護師や臨床工学技士も不足しています。

今、早急に医療体制を整えつつありますが、患者の増加数の方が極めて高いのです。

『救えるのに救えない命』が出てきてしまうのです。

だから『非常事態宣言』が重要で、日本全土で行わないといけないのです。（意味がない）

これは本当に重要な判断になりますよ。

沢山の人が死亡するかどうかの判断ですから…

『非常事態宣言をしっかり期限を決めてやる』と格段に感染者を減らせます。

強制力の弱い緊急事態宣言では……大丈夫か？？？

感染者が減ってしまえば、医療はしっかり機能するようになるのです。

今は、日本全土で戦わないと勝てません！！！

『非常事態宣言を日本全土でしないと…』

という内容でした。

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