『日本は危険薬物に対し罰則が甘い』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

日本は危険薬物に対し罰則が甘い』

という内容で書きます。

 

最近芸能人の覚醒剤、大麻、危険ドラッグなどの逮捕者が続いています。

初犯の場合懲役1年6カ月、執行猶予3年くらいです。

 

甘すぎませんか?

中国なら死刑です。

 

有名女優Sさんは、19歳から危険薬物を使用していたと言っています。

人生の半分近くにおいて、危険薬物を使用しているのです。

完全に依存症です。

 

こんなズブズブな状態で治りますか?

とても治るとは思えません。

 

危険薬物に手を出す人は、自己抑制が効かないのです。

自分の欲望や快楽に負けてしまうのです。

完全に隔離した状態で暮らしていかないと、一般人はたまりません。

 

自分一人だけの問題で済まないのです。

危険運転をして逮捕されている人達は、危険薬物を使用している人が多いです。

危険薬物使用で車の運転をしていたら、すでに凶器使用(銃使用)と同じなのです。

 

芸能人の中には危険薬物で5回も6回も逮捕されている連中がいます。

もう治りません。

せめて、健全な一般人を巻き込むことだけは勘弁してほしいです。

 

中国なら1回でも死刑です。

日本は5回も6回も逮捕されても数年で刑務所から出てきます。

この違いはいったい何でしょうか?

 

犯罪者の人権・人権と言いますが、被害者の人権はどうなるのでしょうか?

まともに真面目に生きている人の安全が、全く補償されていません。

こんなバカげた法律はありません。

 

頭の良い人達の考えが全く理解できません。

常識が狂っているとしか、言いようがありません。

 

殺人事件では、国民の大半が極刑を望んでいても、そうならないのです。

全部、過去の犯罪と照合して考えるからおかしくなっています。

 

時代が変わり、犯罪の凶悪度も増しています。

過去の事件を基準として考える事が、そもそも無理がきているのです。

 

日本の法律改正のスピードは、世界からみても時代の進歩に追い付いていません。

ムチャクチャ遅いのです。

 

明治時代の法律で、令和の人を裁いているのです。

 

明治時代の医療の技術で、令和時代の人が救えるでしょうか?

明治時代の軍艦で、令和時代の日本は防衛できるでしょうか?

できないでしょか?

 

それが日本の刑法はしているのです。

明治の法律で令和の人を裁くのです。

 

一般人が非常識と思えるのに、頭の良い人達は変えないのです。

何をもって『頭が良いのか?』全くわかりません。

 

日本の刑法では『やったもん勝ち』になっています。(刑罰がゆる~いから…)

 

このままでは、自分の安全と命は自分で守らないと仕方がありませんよ。

だって法律が機能していないのですから…

 

『北斗の拳』のように、乱世の時代は、力のあるものが優位な社会になって行きます。

すでになっていますが…

 

日本は危険薬物に対して罰則が甘い

という内容でした。

 

無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら

コメント