『冷え性では無く冷やし症ですよ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

冷え性でなくて冷やし症ですよ

という内容で書きます。

 

6月・7月というのは、腰痛や肩こりの人は増加します。

冷房の影響です。

 

身体が冷えて血流が悪くなります。

血流が悪くなると、筋肉は硬くなります。

結果、腰痛や肩こりは増えます。

 

初めて当院に来院する人には、年中お風呂に浸からない人がいます。

自宅で年中靴下を履かない人がいます。

 

このような人が、『私は冷え性です』と言われます。

私は『ちょっと何を言っているのかわからない』という感じです。

サンドイッチマンではありません。(笑)

 

子供さんが少しも勉強をしなくて、成績が良くありません。

そして、子供さんが『僕はバカだから・・・』と言っているとします。

天才でもない限り、勉強をしないと成績は良くなりません。

 

大人になっても子供と同じ屁理屈を言っています。

煽り運転も違法薬物も同じです。(これは犯罪です)

生活習慣の善悪の問題です。

 

私は人間が健康で長生きするようになったのは、『身体を温める生活ができるようになったから』と思っています。

食べ物などは贅沢な物を食べなくても、玄米と大豆たんぱくと野菜(野草)と水で生きて行けます。

 

身体を温めることで、病気が減少しました。

特に感染するような病気は、身体が冷えると自己免疫力が低下するので、流行します。

 

インフルエンザは室内を暖かくして、自分も温めて、湿度を50%以上にしていればほぼ大丈夫す。

部屋が寒くて、身体が冷えて、乾燥していたら感染します。

 

『私の自宅は床暖房だから』とか『ホットカーペット』だからと真冬の自宅で裸足でいます。

あなたが温かいと感じるのは、皮膚が接している部分だけです。

身体は冷えて免疫力低下しています。

 

冬山で凍傷になる人は、手先足先の末端部分から血液が流れなくなります。

特に足元や足先は冷したら、身体全体が冷えてしまいます。

 

夏場に『冷え性』や『インフルエンザ』も起きます。

これは昭和時代の後期からのことだと思います。

 

ズバリ・・・エアコンの冷房です。(冷風と乾燥)

 

夏場に設定温度が22℃で、自宅で床に寝ころんでいたら、身体は冷えてしまいます。

身体を冷して部屋を乾燥させたら『冷え性』や『インフルエンザ』に夏でも十分になります。

 

お腹が痛くなったり、ぎっくり腰になったりします。

老若男女関係なくなります。

 

女性は美容院、映画館、冷凍冷蔵コーナー、車の運転時など素足で靴下も履かずにいたら、身体は冷えてしまいます。

おまけに靴下を履かずにお腹の出るような服装でいます。

 

子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮体癌、乳癌、悪性リンパ腫、大腸がん、などになっても当たり前です。

自ら自己免疫力を低下させて『病気になる行為』をしているのです。

病院側(開業医)が喜ぶだけです。(医療費が増える)

 

こんなことは『冷え性』ではありません。

自分からしているから、『冷やし症』なのです。

最近の日本人は『冷え症』ではなくて『冷やし症』なんですよ。

 

皆さん『冷やし症』に注意しましょうね。

 

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