『立ち仕事と座り仕事と腰痛』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『立ち仕事と座り仕事と腰痛』

という内容で書きたいと思います。

 

仕事で腰痛が起きやすい姿勢があります。

『動かない仕事は腰痛になりやすい』です。

 

立ち仕事と座り仕事の比較をしてみます。

立ち仕事でも座り仕事でも、同じ場所で長時間移動の無い仕事は腰痛の人が多いです。

 

立ち仕事でも、同じ場所で長時間何かの製品を組み立てているような人は、腰痛です。

立ってはいるけれど、あちらに行ったりこちらに来たりと、移動のある仕事は腰痛は少ないです。

 

何故だかわかりますか?

腰の筋肉を動かすからです。

 

足の筋肉を動かすと足の血流も起きるため、腰の血流も良くなります。

血流がよくなれば、腰痛は圧倒的に少なくなります。

 

血流が良くなる』ことを別のことで説明します。

になると寒い場所での仕事の方は、腰に貼るカイロをされると思います。

腰に血流が起きて、動きやすく痛みが少なくなることを知っているので、自然と対策をするのです。

お風呂に長めの時間で入浴すると、下半身と腰が温まり、楽になりますよね。

 

座り仕事は、何も良いことはありません。

椅子に座ると、鼡径動脈や膝窩動脈の圧迫があるので、血流は低下します。

 

立ち仕事より座り仕事は血流は当然悪くなります。

座っての仕事は移動がないため、筋肉が動かず、血流が起きない理由になります。

 

大垣市は現在15万人程度の人口ですが、それでもデスクワークの仕事は結構あります。

デスクワークをしている人の腰痛の割合は高く、当院の7割ほどあります。

年齢が高くなるほど女性の割合は高くなります。

 

50歳前後になると男性と女性筋肉の強さと骨密度にはかなり差が生じます。

女性の方が筋肉量が少なく弱く、更年期になり骨密度も低下します。

この後、女性は腰痛や股関節痛や膝や外反母趾の痛み等、下半身の症状が出てきます。

 

意識して運動や体操をしたり、スポーツをしたりする女性は対策ができます。

しかし会社勤務程度で疲れてしまっているような女性は、この後の人生が本当に危険です。

 

筋肉が弱くなり血管が細くなると、腰痛や骨に関する病気だけではありません。

下肢静脈瘤や心筋梗塞や脳卒中などになる確率がは上がります。

女性特有の婦人科疾患や癌にもなります。

 

※無痛整体源喜堂ではそれらの予防をするための運動・体操を教えています。

 

私が教えたことを確実に行っている人は、頭痛や肩こりや腰痛などは消えていきます。

さらに『痛み止めの薬』を飲んでいた人は、要らなくなりますよ。

 

立ち仕事と座り仕事と腰痛』

という内容でした。

 

無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら

 

コメント