こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『片側の足の指が痛くなる方へ』
という内容で書きます。
足の指が痛くなるのは幾つが原因はあります。
片側の足の指に痛みが出る場合は、そちらに体重がかかっている場合が多いです。
ただ突っ立ていても痛みは出ます。
片側の腰を横に出して、そちらに体重をかけています。
このような人は、歩行姿勢も片側に傾きます。
片側の足が蟹股になって、蟹股の膝は内側の関節軟骨が擦り減ってしまいます。
体重の乗せ方で腰や膝や足首や指などに負担をかけます。
特に足の指の場合は、体重が乗る方が変形したり痛みが出ます。
歩行姿勢で説明します。
真直ぐに一本の線の上を歩いてみて下さい。
足の裏に水をつけて板の間を歩いてみて下さい。
晴れた日に舗装道路の上を靴裏に水をつけて歩いてもよいです。
足先が内側になる方が足の指に痛みが出やすいです。(約7割)
ちなみに膝は逆になります。
先ほども書きましたが、外側に膝が開く方(蟹股)になる方の内側に痛みが出やすいです(約7割)
今日は足の指についてですので、膝については次回の機会にします。
足の指に痛みが出やすい人は、最初の1歩になる足がです。
階段を上るときに出る、1歩目の足です。
つまり・・・
『指先に力がかかる機会が多い足の指』ということになります。
また、指先の細い靴を履いている人はいけません。
5本の指が自由に広がらないので、指の上に別の指が浮いて乗っていたりします。
別の指に乗ってしまった指は、十分な力がかかりません。
下に押さえつけられた指か、上に乗った指か、時により違いますが、どちらかにの足の指に痛みは出ます。
外反母趾は、ハイヒールの靴でつま先に力をかけて、足先が細い場合は100%なります。
自分で外反母趾にわざわざしているということです。
まとめます。(足の指先に痛みが出ている人)
〇いつも決まって同じ足先に体重をかける
〇いつも同じ足が最初の1歩になる(階段も含む)
〇ハイヒールやつま先の細い靴をはいている
〇足底の筋肉が使えていない
※解決する方法。
青竹ふみをを両足で100回して下さい。(土踏まずで)
100円ショップで売っています。(プラスチックの半円形)
土踏まずの筋肉が硬くなり伸縮できなくなっています。
すると指先や踵(かかと)の痛みが出やすくなります。
土踏まずで青竹ふみをすることで、土踏まずの筋肉が緩みます。
すると指先の痛みや踵(かかと)の痛みは和らぎます。
洗面台下に置いて、風呂上りにしたらよいと思います。(100回)
もう1つは、踵(かかと)を上げる運動です。
つま先立ちで踵を上げて下ろします。
これも100回行って下さい。
『片側の足の指が痛くなる方へ』
という内容でした。
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