こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『何で肌着を着ないのかな?』
という内容で書きたいと思います。
このところの夏季は確かに暑いです。
岐阜県は『日本一猛暑県』になってしまったようです。
暑いので薄着になる人は多いです。
ただ『肌着』を着ない人が続出です。
男性は仕事着の時は肌着を着ておられます。
休日の日はTシャツかポロシャツの1枚のみです。
肌着は着ていません。
女性はブラの上はシャツという方が多いです。
肌着を着ている方は3割程度でしょうか?
肌着を着ない人の方が多いです。
『なぜ肌着を着ないのでしょうか?』
肌着は汗を吸います。
肌着を着ていないということは、1枚のシャツが汗を吸います。
先ずは不衛生ですよね。
臭くなります。
もう1つは、汗が冷えたら風邪をひきますし、冷えた部分は筋肉が硬くなります。
ギックリ腰になる人は、肌着を着てない人が多いです。
『先生、暑くて肌着など着てられないよ』
と言われます。
本当にそうでしょうか?
習慣だけだと思います。
私は院内でも白衣の下は肌着を着ています。
通勤するときも白衣から上着を着替えています。
休日の日も肌着の上に上着を着ます。
冷房を使用する部屋では靴下も履いています。
下半身(特に足元)を冷したら、腰痛やギックリ腰や座骨神経痛になっても当たり前です。
私は当院で治療中の人には、特にうるさく注意します。
靴下は『足が蒸れる』という人がいますが、来院者の多くは冷房で足が冷えています。
『足が蒸れる』なら頻繁に靴下を交換すれば良いのです。
まず冷房の部屋で『蒸れる』ことはありません。
私は注意を聞かない人は、治療を止めます。
治らないからです。
私の注意を聞かないで、治らないのは当たり前なのです。
治さず、井戸端会議をしたい人は接骨院に行って下さい。
税金の無駄使いは、あなたの子孫の生活に返ってきますよ。
無痛整体源喜堂の治療方法は『温めて治す』ということが基本としてあります。
なので治療中の人は『腹巻』や『靴下』や『肌着』は当たり前なのです。
一度治ってしまって、再発させるのは『患者さんの責任』です。
そのとき『なぜ悪化してしまったのか?』しっかりと考えて頂きます。
患者さんが身体を冷して悪化させたしまったら、それを自覚させます。
『自分の生活習慣の悪さで身体も悪くしてしまった』ことを自覚させるのです。
そのためには、一度は私の治療方法を徹底させ、治さないといけません。
肌着は汗を吸います。
衛生面でも必要ですし、汗をかくなら肌着は着替えが必要です。
身体が冷えてしまわないようにです。
自衛隊員は夏の暑さの中ても、迷彩服の下に肌着を着て炎天下で作業をしています。
意味があるから肌着を着ているのです。
『何で肌着を着ないのですか?』
という内容でした。
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