『ブランド品という名の真実』

こんにちは。

 

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『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『ブランド品という名の真実』

という内容で書きたいと思います。

 

ゾゾタウンの前沢社長がヤフーに株を売却して退陣しました。

2.400億円を手にするそうです。

凄いことですよね。

 

社長というのは、こういう人ができるのです。

簡単に会社を売却するのです。

 

最終的には責任を取り切らず逃げてしまうのです。

戦争時代の軍隊の大本営の幹部連中と何もかわりません。

 

前沢社長がこのまま経営に携わってもゾゾタウンは復活ができないので、前沢社長の退陣はやむを得ないと思います。

あれだけSNSで信用を失う発言を繰り返しては、皆が嫌になってしまいます。

 

10.000円の商品の原価が3.000円や2.000円などと言ったら、買う気が失せます

そんなことが解っている人でも、買う気が失せると思います。

前沢さんがこれを言ってしまっては終わり・・・です。

 

一気に大手のブランド会社が離れ始めました。

『無知な人が騙されて、高級品(ブランド)という名のそれなりの品を買っている』

と言われてしまったのです。

それは消費者は離れるでしょう。

 

私のブランド品の評価は、『一般品よりは良いですが価格は高過ぎる』と思います。

価格と見合っていない品物が多い』と思います。

皆さんはそう思いませんか?

 

そう思わない人は完全にブランド会社のカモにされているのです。

カモにされてしまったら、価格なんか関係がありません。

欲しい』という欲求が正常な判断を狂わせているのです。

 

◎良い物を安く買う

〇良い物を適正料金で買う

△(少し)良い物を高く買う

×一般品や安物に無駄使いする

 

上記のように評価すれば、ブランド品は△になるのです。

原価を知らなけばよかったのに、原価を暴露されてしまったから、大変なことです。

ブランド品の評価もガタ落ちです。

 

私はブランド品を持って歩く人を『豚に真珠・猫に小判』としか見えなくなりました。

 

ブランド品というのは・・・

『一般のもより良い品だけど、かなりメーカーが儲けている品』

 

ブランド品とはそういう物だったのです。

それでもブランド品を買いたい人は買えばいいのです。

 

ブランド品という名の真実』

というお話でした。

 

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