こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『子育ての成功は独立させること』
という内容で書きたいと思います。
自分の人生が上手く行かないと言って、他人を殺傷する事件が起きています。
その様な家庭のほとんどが、親が子供の生活をみています。
30代40代50代になっても、親が子供を食べさせています。
親の子育てが悪いのです。(過保護)
『学校の勉強ができることが一番』のように育てているからです。
学校の勉強は生きる上での手段の1つにしかなりません。
学校を出ると、学校の勉強以外の能力が非常に必要なことに気ずかされます。
『生き方』を先生が教えてくれるわけではありません。
自分で学んでいく人と、学ばない人との格差が生まれて行きます。
自分で自分の道を切り開かないと始まりません。
学校の勉強は無意味ではありません。
勉強も友達関係も部活も学校行事も充実させている子供も沢山います。
この子供たちは『独立心』が育っているのです。
『コミュニケーション能力』も育っています。
勉強もでき独立心旺盛な子供はコミュニケーション能力も高いので、海外で活躍したり、国の中枢で活躍したり、起業して社会に役立つ大人になると思います。
学校の勉強はできないより、できる方が良いに決まっています。
ただ『学校の勉強が全てでは無い』ということです。
(特に地位や権威がある裕福な親が子育てに失敗)
現在の親は子供がいつまでも独立しなくても平気でいます。
親が子供の食事や洗濯のお世話までしています。
30代40代50代になっても親がしています。
親は子供の使用人では無いのです。
日本が潰れても仕方がないですよね。
働かない大人ばかりになったら国が潰れます。
※『働くことが生きる上で何より必要である』ことを、教育していないのです。
家からなぜ追い出さないのでしょうか?
学校を出て働くようになったら、家から出すのです。
子供はそこで自ら『生きること』を学んで行くのです。
私は子供が独立費用が貯まったら独立させます。
一人で住んで、一人でやっていくから『生きる力』がつくのです。
親はいつまでも生きていません。
段々と弱くなっていくのです。
弱くなった親が、さらに弱い子供の面倒をみる。(30代40代50代でも)
そういう弱い子供を育てたのは、あなたですよ。
収入の多い少ないのではないのです。
親の役目は子供に『生きる力』をつけさせるのです。
野生動物の世界は人間と逆です。
生きる力の無いものは滅びるしかありません。
5匹産まれても育っていく間に病気や怪我で死んだり、他の動物に食べられてしまいます。
そうして生き残った1匹が、次の世代の生命を残していくのです。
人間のしていることは過保護に育て、自分の力で生きていけない子供にしていますよ。
『子育ての成功は独立させること』
という内容でした。
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