『椎間板ヘルニアは固定してはいけません』

こんにちは。

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

『椎間板ヘルニアは固定してはいけません』

という内容で書きたいと思います。

整形外科に『椎間板ヘルニア』の治療で行くと、必ず『コルセット』を作らされます。

はっきりいいましょう。

椎間板ヘルニアの人にコルセットをさてたら、『快復は遅れて悪化する場合』もあります。

整形外科では何の治療の意味があってコルセットを作らせるのでしょうか？

何も考えていません。

単純に『儲かるから』しかありません。

（あなたが現在平均寿命より上の方なら仕方ありません）

柔軟性のある『骨盤ベルト』ならまだ理解できます。

椎間板ヘルニアをコルセットで固定して快復するはずがありません。

骨折やヒビや靭帯断裂では無いのです。（固定して治す）

骨折やヒビや靭帯断裂は固定をして安静することで、患部がくっ付きます。

これは『動かさないことで患部が快復する』のです。

椎間板ヘルニアは腰の筋肉を動かし、腰の椎体を動かせるようにして治療するものです。

中心部にある髄核が神経に触れているので、神経から髄核を離さないといけません。

なのに固定なんかしたら、一向に良くなるはずがありません。

椎間板ヘルニアは左右の手や脚に同時に痛みが出ることは極めて稀です。

右か左か、どちらかに出るのが普通です。

右か左か、どちらかの神経に椎間板の中心にある髄核が突出して触れて痛みが出ます。

整形外科で牽引をする場合があります。

右か左かの片方の神経に触れているのに、真直ぐ牽引をします。

これでは痛みが治まるところか、激痛が出る場合もあります。

知ってか知らずか、こんなことを平気で整形外科はやっています。

※腰や首はコルセットで固定してしまう。

※まっすぐ牽引はする。

※極めつけは、神経ブロック注射で治らず、患者に手術を決断させるのです。

どんどん悪化させておいて、手術に導くのですから・・・

『医師の言うことなら・・・』と信じて通院している患者さんが可哀そうです。

整形外科が治してないのに流行るのが不思議です。

証拠は待合室の会話を聞いて下さい。

『治らんわ～』

整形外科や接骨院は老人の井戸端会議場になっています。

『椎間板ヘルニアは固定してはいません』

固定するから治らないのです。

コルセットは必要ありませんよ。

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