こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『時代の変化についていけるか?』
という内容で書きたいと思います。
本当に時の変化が速すぎて『疲れるとき』があります。
皆さんはそう感じませんか?
私の祖母は明治産まれの人でした。
明治、大正、昭和、平成を生きて、平成6年に逝きました。
平成時代に入り、祖母が『もう時代についていけない』と言っていたのを思い出します。
明治時代の人ですから、当たり前ですよね。
かつて10年一昔という言葉がありました。
今は3年一昔、いや1年一昔ほどのスピード感があります。
平凡な毎日を過ごしていると、月日だけがドンドンと過ぎていき、取り残される感じがします。
私は昭和産まれですが、平成の終わり頃から特に加速を感じます。
そして今は令和ですが、アッというまに既に2か月が過ぎようとしています。
人の一生涯なんて本当に短いと感じます。
今日1日生きるのに精一杯ですが、まだまだやり足りない感じがします。
ボケ~と生きていても月日は過ぎていきます。
時間に追われるように仕事をしても、月日は過ぎていきます。
※自分の人生をしっかり見つめながら、丁寧に生きたいと思います。
子供が義務教育の頃は、『早く育って欲しい』と願っていましたが、すぐ育ってしまいました。
特に中学生からは加速していきました。
高校は中学の半分に感じました。
大学は高校の1年間くらいで4年間が終わりました。
中学生になると、親より友達との関係が深くなります。
高校から大学と、親より友達と過ごす時間が長くなります。
親と子供と共有する時間が少なくなるので、特に早く成長していく感じがします。
私も仕事としてブログを書いたりしていますが、これも『時代の変化の対応』です。
まさか自分がブログを書くなんて思ってもみませんでした。
私なりに少しずつ『時代に適応』しようとしています。
時代に乗っていけなくなったり、適応できなくなったら、生きづらくなります。
全てのことに適応する必要はありませんが、自分の生活に必要とおもわれることは適応したいです。
80歳代の高齢者の自動車事故が多いですが、身体が適応できなくなっているのです。
そのような人は、時代の変化にも適応できなくなっています。
80歳代でスマホで決済をしている人が、どれだけおられるでしょうか?
私は自分の生活が時代についていけなくなったら、『人生が終わったな~』と思っています。
『時代の変化についていけるか?』
という内容でした。
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