こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『スマホゲーム依存は頚椎ヘルニアになる』
という内容で書きたいと思います。
電車の中、待合室、喫茶店、飲食店、車の中(運転中犯罪)でもスマホゲームをしています。
『時間が非常に無駄に使われている』気がします。
時間はお金より尊いですよ!
それより本を読む方が良いと思います。
知識はあっても邪魔にはなりません。
私はいつでも必ず本を持参しています。
スマホゲームをしている人は、ほとんどが前かがみです。
しかも利き手で、片手で操作しています。
首が右か左に傾き前かがみになり固定され、肩から腕に痛みが出るようになります。
『頚椎ヘルニア』になっています。
ヘルニアは突出する、脱出するという意味です。
首は7本の椎体(骨)があり、椎体と椎体の間にクッションとなる椎間板があります。
椎間板の中心に髄核という軟らかい組織があり、それが突出して神経に触れます。
これが頚椎(首)へルニアになりますが、首~肩~上腕~肘~下腕~手~指先まで痛みが出ます。
首の近くに痛みがある場合は軽症で、指先まで繋がった痛みが出る場合は重症だと思って下さい。
頚椎ヘルニアは交通事故のムチウチのように、突発的に起きる場合が1つ。
そしてスマホゲームのように同じ姿勢で首を片側に傾けて固めてしまい、少しずつ悪化する場合が2つめです。
ソファーの手すりを枕にして昼寝をするような人は、確率が高く頚椎ヘルニアになります。(2つめ)
突発的に起きる頚椎ヘルニアと徐々に悪化する頚椎ヘルニアとでは、どちらが軽症とか重症とかはいえません。
事故などで突発性の頚椎へリニアは事故の大小によります。
徐々に悪化する頚椎ヘルニアは、痛みが出てからの経過時間などが大きく関係します。
スマホゲームによる頚椎ヘルニアについては、最初は首の凝りや寝違いなどから始まります。
そのうち片側の首こりや肩こりが『猛烈』になります。
それをそのままにしておくと、肩から腕かけて『神経痛』が起きるようになります。
重症の場合は夜も眠れない、何をしていても痛いという『激痛』になります。
スマホゲーム依存は中高生の7人に1人が病的なネット依存がみられるそうです。
仲間とのコミュニケーションが取れないとか、勉強についていけないなどの状態になります。
ゲームで知り合った仲間と出会うことで安心感を得ているようです。
『ゲームを止めるくらいなら死んだ方がまし』と生きるためにゲームが必要と思い込むそうです。
スマホゲーム依存はアルコール依存と似たようなものです。
適度なら気分転換になりますが、依存は病気になってしまいます。
私の取り扱うものは頚椎ヘルニアですが、スマホゲーム依存は本当に社会問題になっていますよ。
『スマホゲーム依存は頚椎ヘルニアになる』
という内容でした。
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