『冷房使用時は靴下は当たり前』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

冷房使用時は靴下は当たり前』

という内容で書きます。

 

冷房が使用される季節がやってまいりました。

ギックリ腰が増加する季節です。

 

これからの季節で注意すべきことを書きます。

①入浴後に冷房使用時は靴下を履く

②日中でも冷房使用時は靴下を履く

③美容室、スーパー冷蔵冷凍コーナーは靴下を履く

④車の運転時の冷房使用時は靴下を履く

です。

 

 

①入浴後の靴下を履く

まず、夏でもしっかりお風呂は浸かって下さい。(40℃10分)

入浴後に冷房使用時で靴下を履かない人は、翌朝にギックリ腰になります。

 

入浴後に冷房で下半身から一気に冷えてしまうので、腰はかなり冷えます。

翌朝、洗濯物カゴを持ったら『あっいたたた』となります。

冷した筋肉が伸縮できなくなり、固まっています。

伸縮できない筋肉を動かせば、ギックリ腰になります

 

 

②日中でも冷房使用時は靴下を履く

昭和時代のように扇風機やウチワで過ごせた時代ではありません。

地球温暖化でどんどん気温は上昇しています。

熱中症予防のために冷房は必要になります。

 

しかし下半身を冷してはダメです。(腰痛や免疫力低下で癌になります)

大人の膝から下のあたりまで、冷房の冷気で埋め尽くされます。

あなたの下半身は、しっかり冷蔵庫の中のお肉のようになっていまよ。

冷房の部屋で裸足で床に昼寝なんかしたら、病気になっても自業自得です。

 

 

③美容室、スーパー冷蔵冷凍コーナーは靴下を履く

美容室はカラーやパーマをかけると4時間以上になるときもあります。

その間、動かずに冷え切った室内にいます。

靴下も履かないでこんな状態でいたら、病気になりますよ。(膝掛け程度ではダメ)

 

スーパーの冷蔵冷凍コーナーは、腰痛で座骨神経痛がある方は耐えられません。

痛みが増すので、走って商品をカゴに入れレジまで走ります。

痛みがある人は冷えに敏感なのです。

しっかり靴下を履いて、冷蔵冷凍コーナーでお買い物はして下さい。

 

 

④車の運転時の冷房使用時は靴下を履く

冷たい空気は足元に溜まります。

暑い空気は顔の辺りにあります。

 

長時間のドライブでサンダルなどでいたら、足元は冷え切っています。

固定して冷していますから、車から降りるとき『痛っ』とギックリ腰になってしまいます。

『こんなことで腰が悪くなるなんて』と思うかもしれませんね。

暑いのが先に感じるので、腰痛のこととは別にしていませんか?

 

最後に・・・

※体温の温度調節は上半身で。

※水分をしっかりとる。(夏はスポーツドリンク)

 

冷房使用時は靴下は当たり前』

という内容でした。

 

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