『子宝の意味は人生の晩年にわかる』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

子宝の意味は人生の晩年にわかる』

という内容で書きます。

 

今や日本も男性は4人に1人、女性は6人に1人が生涯未婚に近づいています。

この状況になるのも、すぐ未来です。

 

これでは子供は産まれませんよね。

結婚しないで子供を育てている割合は、極少数ですから。

未婚の母という方もいますが、相当な生活力が無いと大変ですよね。

 

日本は貧しくても、戦後復活できたのは『子宝の力』もあります。

高度成長時代に、その『子宝の力』は大いに発揮されました。

当時、世界第2位の経済大国になれたのも、人材力のお陰であったのです。

 

最近の日本は経済力がどんどん衰退しています。

資源のない日本が『技術力』で経済大国になったのに、その『技術』を簡単に海外に出してしまいました。

結果、日本の『技術』を基に大きく経済発展した国々が出てきました。

日本は数年後にそれらの国に抜かれてしまいます。

 

人もいない、資源もない、技術力も抜かれ、この国の未来は大丈夫でしょうか?

物質文明に浮かれ大量生産大量消費で自然破壊をしてきたつけが、日本に改心を呼び掛けています。

もうかなり危機的状況です。

 

医療や福祉などの生産性のないものが活発になったところで、自国で回しているだけで経済は停滞し活発にはなりません。

停滞どころか医療費や介護費用は生活を圧迫していきます。

 

労働力は、どの企業も不足して会社が人材不足で潰れます。

中小企業が人材不足で潰れると、大企業も生産性が落ち、大企業もやがては連鎖倒産します。

 

結婚しない独身貴族、子供が要らないという夫婦、『今』は人生を謳歌していますよね。

はっきりいいましょうか。

あなたがたの『晩年は孤独死』しかありません。

 

お金をいくらもっていようが、関係ありません。

仮にお金持ちが優先して有料老人ホームや先端医療が受けられとしましょう。

どんどんと金額はつり上げられ、かなりの大金持ちしか一生涯面倒はみてもらえません。

その前に、お金が付き介護暴力もあります。

 

老人施設も人材不足でどんどんと潰れていきます。

誰もあなたの面倒をみてくれません。

あなたが自分のことだけ考えて生きてきた『人生の結果』が出ます。

若い頃、人生を謳歌した『つけ』は晩年にしっかりやってきます。

 

子供がいる親は、今は大変かもしれません。

しかし将来は、子供のいない独身や夫婦より良いかもしれません。

貧しいときは、家族が一致団結して、苦境を乗り越える力があります。

仕事や家庭内の役割も分担して、昔のように大家族で住めば十分にやっていけます。

 

田舎暮らしをして自給自足をすれば、食べるものも困りません。

自分に老いがきて身体が動かなくなっても、子供が成長して家を支えてくれます。

子供がいる家はここで『子宝の本当の意味』を知ることになります。

独身世帯も夫婦2人世帯も『逆』の意味で『子宝の本当の意味』を知ることでしょう。

 

私の親友夫婦は里子を3人育てています。

『子宝』を育てています。

本当に尊敬できる素晴らしいご夫婦です。

 

誰1人血縁関係はありません。

しかし立派な家族です。

親友の家は、これから未来が安泰です。

 

『子宝の意味は人生の晩年にわかる』

という内容でした。

 

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