こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『五十肩を放置してはいけませんよ』
ということで書きます。
五十肩の症状を大きく2つに分けたいと思います。
①凍結肩(癒着性関節包炎)
②肩腱板断裂
です。
①凍結肩(癒着性関節包炎)
肩の関節を包んでいる関節包という袋状の組織が炎症を起こして分厚くなります。
人口の2%~5%がなっています。
徐々に痛みが出て、肩の動きが悪くなる段階(2か月~9か月)
動きが完全に固まり、強い痛みで夜も眠れない段階(4か月~12か月)
次第に痛みが取れて、動きが回復する段階(1か月以上)
というように移行します。
ただ、肩の機能が元に戻らない人が6割あります。
整形外科では、薬や湿布やリハビリで運動療法をしますが、長期間になります。
症状が重い場合は、内視鏡手術になる場合もあります。
内視鏡を使い、関節包を破って肩の機能を回復させるという手術です。
無痛整体源喜堂では、整形外科の3倍の速さで回復することができます。
圧倒的に、治療方法が違います。
重症化する前に来て下さいね。
②肩腱板断裂
腕の肩(上腕骨)の上端にある球場の骨頭と肩甲骨をつなぐ板状の腱(腱板)が裂ける病気です。
40代以上の男性に多く、60代が発症のピークとなります。
肩に力が入らず、腕が思うように動かないです。
外傷もありますが、男性の右肩に多いことから、日常生活の使い過ぎが原因と考えられます。
国内の患者数は600万人いるそうですが、治療を受けているのは6万人です。
整形外科では注射と運動療法になります。
肩腱板断裂は筋肉のバランスが悪くなり、肩関節の支点がずれることで起きます。
運動療法で筋肉の機能を回復させて、支点を安定化させることで症状は改善します。
2年経過で7割以上の回復はみられますが、症状が改善されない場合は内視鏡手術になります。
内視鏡手術は、断裂した腱板を上腕骨に縫い付けるのです。
断裂は自然に治ることはなく、治療をせず放っておくと裂けた部分が少しずつ広がり、広範囲になります。
広範囲の断裂は完全に修復できないため、人工関節になってしまう場合もあります。
肩腱板断裂は、早く診断されれば治りも良く、整形外科の手術も良いです。
無痛整体源喜堂では手術程度前の症状は良いですが、仕事の内容で過酷な肩の使用がある場合、症状の悪化は整形外科の手術になります。
『凍結肩』は機能が戻らない人が6割。
『肩腱板断裂』は40代以上男性に多いです。
無痛整体源喜堂なら、9割は治ります。
『五十肩を放置してはいけませんよ』
五十肩の疑いのある人は無痛整体源喜堂にどうぞ。
無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら
コメント