『健康食品の摂り過ぎは病気になる』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

健康食品の摂り過ぎは病気になる

について書きます。

 

当院も以前は、健康食品を販売したこともあります。

私自身が信じたものを、患者さんにお勧めしたこともあります。

でも、数年前から一切販売することは止めました。

 

健康食品は、必ずしも健康のためにはならない

と思うようになったからです。

 

以前は、自分自身も健康食品はよく摂っていたと思います。

家族にも勧めていたとはあります。

でも、全て止めてしまいました。

 

一番良いと思える方法は、『食事の栄養バランスを良くする』ことだと思います。

バランスよく食事ができない人のために、健康食品で栄養を補っている人もおられますが、あまり良い方法だとは思えません。

 

人は食事をするとき『噛む』という行為が必要になります。

錠剤タイプの健康食品や、飲み物では咀嚼(そしゃく)がありません。

顎の力も不足しますし、脳の働きも悪くなります。

 

好きな物だけ食べて、嫌いなものは健康食品で摂るという人もいますが、これもどうかと思います。

食べ物の好き嫌いのある人は、対人関係も好き嫌いをつくるそうです。

どんな人とも交流できる人は、好き嫌いなく食事ができる人です。

 

親が好き嫌いがあったり、健康食品で嫌いなものを補うようですと、おそらく家族関係はダメになります。

子供も同じような食事をするようになると、子供も親と同じような、好き嫌いのある人になります。

親も子供も我儘で自分勝手では、親子関係はダメになっても当然です。

 

芸能界やスポーツ選手で、肉しか食べないような人がいますが、家庭は崩壊します。

肉食だけということは、人が強暴になります。

家族間や社会生活でトラブルを起こすような人間は、肉ばかり食べています。

 

話が少し脱線しましたので、健康食品の話に戻します。

 

10年程前、当院に60歳代の女性が来院してきました。

その女性はある健康食品を、勧める業者の言うままに、通常の2倍摂っていしていました。

それで、健康になると信じて頑張っていたのです。

 

この女性は『腎臓透析』になってしまいました。

1級障害者になってしまったのです。

こんなバカな話はありませんよね。(本末転倒)

 

健康食品の摂り過ぎは病気になる

というお話しでした。

 

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