こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『心臓専門医にがっかりです』
結局、開業医はデーターしかみないのです。
心電図とか、脈拍とか、血圧とか・・・
そんなものどうでもよいので、『患者自身の訴え』を聞きませんか?
データーで診断する前に『患者さんの身体を診る』ことです
開業医で心臓専門医といっても、心臓の手術までの設備とスタッフを整えている病院は、極少数です。
大体は、大したことはできません。
薬で管理するしか方法がありません。
診て、危険な状態なら、自分の病院では何もできないので、大型総合病院に転送です。
こんな病院は意味があるのか?
税金の無駄使いではないですか?
何も機能していないじゃないですか?
私のような素人でも、データーなんか無くても、自分の心臓の調子は解ります。
先日、1か月整形外科に入院して、何も変化の無かった中年男性が、当院で数回で治りました。
日常生活すら不自由だったのに、仕事に復帰しました。
何故だかわかりますか?
私はその人の『生活の全て』と、その人の『訴え』と、その人の『身体に向き合った』からです。
結果は出て当然なのです。(整形外科は注射、点滴、飲み薬、貼り薬、電気治療…)
先ほどの心臓専門医のお話に戻します。
当院に80歳近い女性が来院されています。
大型総合病院で心臓の治療をしていますが、現在は落ち着いて、年間に1回の定期通院です。
その女性は、検診の後、寒くなってから両足がシビレて痛むようになりました。
最初は片足にシビレや痛みが出ていたので、私は坐骨神経痛を疑いました。
以前も坐骨神経痛が出たことがある女性ですので、再発も考えました。
ところが、直ぐに両足にその症状が出ました。
女性は1キロ以上平気で歩けますし、腰の症状でな無いと思いました。
平静は夕方から夜にかけて症状が強くなります。
朝方にその症状が強く出ることもあります。
私は、その女性が心臓で病院に通院していることを知っていたので、それを考えました。
下半身からの血液の戻りが悪いのが、足のシビレや痛みと、心臓にも負担をかけているのだと思いました。
横に寝ているときは、血液は横に動くので、血液が流れやすくなります。
起きているときは、下半身からの血液が戻りにくい状態になりますので、夕方から症状が悪化するのです。
朝方は人間の体温が一番低くなり、寒い時期と重なり、血液循環が鈍化すると思われます。
下半身の血管が細くなり、血液の循環が悪いのがよくないのです。(私が施術すると3日は調子が良いのです)
ところが、開業心臓専門医は、その女性に整形外科に行くことを誘導したのです。
整形外科に行くような症状なら、当院でとっくに治っています。
私は心臓で無いなら、別の循環器だと思っています・・・
ハッキリ言ってがっかりです。
最近の医師はデーターを診て、患者さん自身を診ません。
これでは、病人を病人のままにして、死ぬまで病院に縛り付けるだけです。
病院は大流行(おおはやり)ですが、病人は増えるばかりです。
病院に通院している人ほど、病人にされています。
病院にお金を払って、病気を買いに行っていますから・・・
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