『(仮)西日本豪雨から・・・』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

西日本豪雨については、言葉が出ません。

 

現在のところで、200人を超える人がお亡くなり

になったり、行方不明です。

行方不明の方は、できるだけ早く発見される

ことを望むばかりです。

亡くなられた方には、おくやみ申し上げます。

 

西日本の多くの市町村で、多大な被害があり、

住宅倒壊や浸水などで、呆然としてしまわれ

いることでしょう。頑張って下さい!!!

1日でも早く復旧して、1日でも早く日常の生活

ができますように、願うばかりです。

 

私の実家の方も、少しですが被害はありました。

大したことはありませでした。

実家までの道路も寸断されていて、鉄道もダメで、

今のところ、連絡は取れますが、行くことはでき

ません。

 

実家までの道程では河川が氾濫して、家が水没

したり、車が流されたりしして、お亡くなりに

なった人もおられます。

私の人生の中では、過去に経験がありません。

 

山間部は、川が小さく、山々の谷から滝のように

水が流れ出し、合流して大激流になります。

小さな小川が、激流の大河になります。

山の斜面も崩れるので、危険です。

しかも何処で崩れるのかは、予測ができません。

 

斜面は土壌が崩れるのも恐いですが、大きな岩も

転げ落ちてきます。どちらも恐いです。

避難するのにも、雨が激しく降り始めたら、リスク

があります。いつ土石流があるかわかりません。

本当に難しい判断です。

 

専門家は『早く非難しなさい』といいますが、

どこに避難すればよいのでしょうか?

近くの公民館でも、同じような環境の場所に

あるのです。何処も危険だらけなのです

 

行政が大きな安全な施設を用意してくれれば、

よいですが、「命を守る行動をしてください」

これでは、何処が安全なのか?わかりません。

何処が危険なのか?何処が安全なのか?

土石流が起きなければ、わからないのです。

 

本当のことを言えば、人間の想像を超えた

『自然現象』が起きているということです。

日本の何処も、完全に安全という場所は

無いということです。

 

集中的に1時間に数百ミリという雨が降り続き、

24時間で1.000ミリ近くも降っては、もうどうし

ようもないということです。

 

私財を見捨てて逃げる判断を、いつするか?

これにつきるとおもいます。

しかし、何処に逃げればよいのでしょうか?

 

地球規模で、そういう自然現象の環境に入って

しまっているのかもしれません。

地球が人間に警告をしているのかもしれません。

 

私たち人間は、自然をこれ以上破壊することなく、

便利さの追及を止めて、本当に私たちに必要な

ものを考えて考えて、整備する必要があります。

私たち人間は、自分の命を自分で削っています。

それを、しっかり自覚しなければなりません。

 

お亡くなりになった命を無駄にしないことは、

災害が起きたら、逃げることだけではなく、

災害が起きないような、自然環境にするべきです。

私は、このことを40年前の小学生の作文で書いて

います。その頃から危険を感じていました。

 

皆さんも、国会議員を選出するときに利権ばかり

考えないで、

本当に日本のことを考えている人物』

を選挙で選んで下さい。とても大切な一歩です。

 

個人の欲望を追及する以前に、未来の子供達が

生活できる、地球が無くなってしまいますよ。

 

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