『1年間自力で立てない、40代女性』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『膝痛、下肢痛で1年間も動けない』

という、40歳代女性が来院されました。

 

床から自力で立てないのです。

何かを支えにしないと立てません。

もう1年間も自力で立てないのです。

40歳の女性ですよ。難病で無いのです。

でも5か所の病院で、原因不明と診断されてます。

 

70前後になられると、女性ホルモンの影響等で、変形性膝関節症になる人もいます。

しかし、膝の変形も特にありません。

40歳代でこんな症状が出ることは、先ずあり得ません。

 

過去に大病をしているか、若い間に子宮や卵巣を全摘出している人なら、あるかもしれません。

女性は婦人科疾患で、この様な影響があります。

 

この40歳代女性の身体を詳しく検査せて頂いたところ、婦人科系疾患では無さそうです。

では、何でしょうか?

 

 

※またまた『冷え』であったのです。

 

 

①お風呂に浸かる習慣がありません。

②シャワーのみの場合が多い。

③自宅で靴下を履く習慣がありません。

④外出時も素足でサンダルです。

⑤窓を開けて寝ています。

⑥寝具の敷きマットは低反発です。

 

①②は現代日本人に多いです。

お風呂に浸からないと、身体が温まりません。

疲れが出し切れません。疲れが残ります。

お風呂にしっかり浸かり、しっかり睡眠をとる

から、疲れが取れるのです。

 

③自宅で靴下を履く習慣が無い人は、自宅で冷房が入っていたら、下半身は冷えてしまいます。

筋肉は冷えて血流は悪く、動けなくなります。

自宅でも冷房の部屋では、靴下を履きましょう。

 

④外出時も素足で、車や電車などの移動は、足が冷えてしまいます。

冷気は膝下、下半身に集中するからです。

特に女性は、美容室、冷凍冷蔵食品コーナー、映画館などは注意です。

 

⑤人間は朝方、目覚める直前が体温が一番低くなります。

そこに窓から朝方の冷えた風が部屋の中に入ってきたら、一変にギックリ腰です。

身体はイッキに冷えてしまいます。

窓を開けて寝てはいけません。

 

寝具マットは低反発はダメです。身体が沈んでしまうからです。

寝返りができず、一方向で寝ていたら身体が固まってしまいます。

寝具マットは高反発がベストです。

オリンピック選手は高反発マット使用です。

 

この女性は、身体バランスを矯正して、下半身に血流を流すように施術したら、1年ぶりに自力で、何も支えが無くても、立つことが出来ました。

あとは、本人が当院の注意を守るだけです。

 

5か所の病院は原因不明で片づけていました。

これが病院の実状です。

何を診ているのでしょうか???

 

皆さん、まず無痛整体源喜堂に来て下さい。

一生懸命、原因分析しますから・・・

一生懸命、施術しますから・・・

 

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