こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
肩が上がらない、肩が痛む、夜間も痛む、
物を持つと痛みが出る、このような場合、
整形外科では五十肩の診断をします。
40代~60代の人は多いと思います。
五十肩といっても原因が特定できないのです。
加齢により、筋肉や靭帯や軟骨の劣化もあるし、
労働等で傷めてきた場合もあります。
それで、50代前後になると、そのような症状を
訴える人が多いので、五十肩なのです。
整形外科では、その付近の年齢の人には、
『五十肩ですね』で終了です。
でも、レントゲンは撮ります。
レントゲンは儲かります。
患者のためではありません。
強い痛みの場合、肩の軟骨が石灰化している
場合もありますので、レントゲンが必要な時も
あります。
それは、触ってみればわかりますが、今は
先生の診察の前にレントゲンが先です。
強制的ですから、必要が無くてもレントゲンは
撮られ、お金も取られます。
私はレントゲン撮影が無くても触ればわかります。
それは、整形外科の医師より患者さんの身体に
触る機会が多いからです。
最近の医師は触りませんよね?何がわかるの?
五十肩のお話に戻しますが、整形外科では、
ほとんどが注射かシップか電気治療です。
『治療?しても治りません』
と皆さんが口をそろえて言われます。
『1年間かけて痛みは全く消えず、手の挙上が
できなく、腕が動かなくなってしまいました』
と話されます。
※五十肩では無いから当たり前です。
これは治療しているのでなく、痛みを、痛み止め等
で誤魔化していたせいで、放って置かれたのです。
患者さんが、1年間、ひたすら我慢しただけです。
本当は、肩関節はズレたままで、筋肉が巻きつき、
固まってしまったので、動きが制限されてしまい、
痛みも消えないのです。
※亜脱臼していたのです。
車で運転席から助手席のカバンを取るとき、身体が
外に出る方向に向き、腕がカバンを引っ張る動作が
あります。
この場合、身体の方向と腕の方向が逆になると、
肩関節にズレが起きます。
特に手のひらが上向きになると最悪です。
毎日これを繰り返すと、肩関節の亜脱臼になります。
これはレントゲンには映らない微妙なズレです。
整形外科医は、微妙な関節のズレを治せません。
リハビリの先生で腕の良い人は、それを見抜き
肩関節を入れてくれるでしょうが、そんな先生は
極少数だと思います。
他の例では・・・
10キロの幼児を抱いて、他の誰かに渡そうとした
ときに、関節が亜脱臼するときもあります。
身体が正面を向いて渡せばよいですが、左右の
どちらかに身体ごと向けず、腕だけで渡そうとす
ると、肩関節に大きな負担がかかり亜脱臼します。
このような肩の亜脱臼が、整形外科で五十肩に
されてしまっている場合もあります。
当院では、どのような肩痛にも対応できます。
信じれる方は当院にどうぞ!!!
無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら
コメント