こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
健康寿命は男性が70歳、女性は74歳位に
なったでしょうか?
書物によって少し誤差があるので、その辺は
大目に見て下さい。
男性も女性も健康寿命から実際の寿命まで、
10歳以上も生きますから、身体の老化との
戦いはこの10年間以上となります。
最期まで健康でいてピンコロといけるように
誰もが願っています。
当院の患者さんはいつもそうおっしゃいます。
健康寿命や本当の寿命が延びたことは医療の
発達も確かにあります。
医療発達はむしろ動けない老人を増やしたり、
(病院に10年以上も通い続ける高齢者の増加)
本来なら助からない新生児の命を、助けている
ためでもあります。
(500グラムの命でさえ生きることができます)
医療の場合は健康寿命に対しては一長一短です。
健康の一面から見れば不自然な延命だからです。
健康寿命が延びたのは・・・
1つは食物が良くなったからです。
日本では栄養失調なんて考えられません。
拒食症などで病気にならない限りは、むしろ
栄養過多で病気になっています。
(糖尿病や高血圧や通風や高脂血症など)
2つめは労働です。
日本は明治時代から文明の発達がすざましく、
身体に負担となる重労働は少なくなりました。
最近の人はむしろ運動不足ぎみです。
身体に負担のない労働量になってきていること
は、身体を無駄に老化させないということです。
この2つは皆さんが良く耳にすることです。
そして3つ目が私が特に感じていることです。
それは何だかわかりますか?
3つめは・・・
住宅や衣類も含めて身体を温めるようになった
ということです。(冷やさなくなった)
これは大きな役割をしています。
身体を温めると身体は活発になり元気です。
血流はよく体温は上がり、新陳代謝は活発です。
免疫力は高くなり病気になることは少ないです。
体温が低くなっているのは、現在の人が不摂生
をしているためですが、しっかりとした生活
習慣を現在の人が行えば、健康寿命はもっと
長くなると私は思います。
不摂生とはお風呂に浸からなくシャワーのみ。
夏時期の冷房の温度が低すぎで設定。
夏も冬も足元やお腹などを冷やしている。
このような生活習慣の注意不足です。
身体を温めるということ、冷やさないことは、
あなたの健康寿命を延ばすのに影響力は大です。
ただ長生きでなく、健康で長生きになれます。
最後まで自分のことが自分で出来ることです。
皆さんが言うピンコロはこれにつきます。
当院では、上記の生活指導もしておりますよ。
是非、来院して下さいね。
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