『40歳・50歳代女性で股関節痛の人へ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

最近40歳代から50歳代の股関節痛の女性が

増加しています。

何故だかわかりますか?

 

足腰の筋力不足で坐骨神経痛が出ています。

変性すべり症と言い椎間板の老化が原因で

脊柱が不安定になっています。

もちろん骨(脊柱)自体の老化もあります。

 

『今まで何ともなかったのに・・・』

とおっしゃる方がおられますが、それは痛みが

出てから悪くなったと思うからです。

身体は徐々に変化していますが、神経に何等か

の影響があって痛みが出ないと感じ無いのです。

 

ロキソニンという飲み薬や貼り薬が良く利用

されますが、これは患部からの痛みを緩和する

ものです。(消炎鎮痛剤)

神経ブロック注射はそれのとても強いもので、

痛みで過剰に興奮した神経を一時的に麻痺する

方法で、痛みの情報だけを一時的に中断する

方法です。

 

これとは別にリリカという薬が最近良く使わ

れるようになりました。

これは炎症による痛みには効かず、神経の痛み

に対してのみ効果があります。

この薬は即効性は無く長い期間が必要である

ようです。

 

痛みが出てしまったら、薬の利用も仕方無い

時もありますが、これが治療であるかどうか

は疑問があります。

痛みだけ止めているだけで根本治療では無い

からです。(痛みは薬の効果が消えれば出ます)

 

症状が軽いうちは効果が期待できても、激痛に

なってしまうとあまり効果が無い気がします。

一時だけしのぐには良いかもしれません。

それを使い続けることで果たして患者さんは

快復していくのか?と思います

 

40歳・50歳代の女性はそろそろ婦人科系の

病気が出る頃です。ホルモンバランスが徐々に

崩れていきます。ホルモンは本当に影響大です。

骨や筋肉が弱くなる時期が、この40歳代や

50歳代を堺になることは間違いない事実です。

 

※40歳50歳女性には運動の習慣を身に着

けて欲しいと思います。(筋骨の強化です)

晩婚化になりこの時期が最も子供に手がかかり、

塾の送り迎え、部活動の協力などもあります。

自分のことが二の次ぎになる女性が多いです。

 

筋肉は最も再生能力があります。幾つでも!

骨は再生しません。減ってしまったら悲劇!

それで早くから筋力をつけることで、老化

を進めないように予防をするのです。

 

運動の仕方や予防の仕方が解らない人は、

是非、無痛整体源喜堂に聞きに来て下さい!

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