こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
ギックリ腰を経験したことのある人は理解
できると思います。
※ギックリ腰は簡単な動作で起きます。
※甘く見ないことです。
〇ベットから起きようとした時
〇朝、洗面所で腰を丸くした時
〇くしゃみをした時。
〇トイレに座ろうとした時。
〇車から出ようとした時。
〇会社で椅子から立とうとした時。
〇少し重い荷物を油断して持った時。
〇重い荷物を力を入れて持った時。
〇綱引きをした時。(スポーツの時)
〇寒い場所で長時間座っていた時。
〇背伸びして高い荷物を取ろうとした時。
〇子供を抱こうとした時。
〇子供とふざけて遊んでいた時。
などなど、いくらでも出て来ます。
それだけ身近で簡単になるのがギックリ腰
です。
長時間の同じ姿勢の後は筋肉が固まりやすい
ので、その後の動作時は危険です。
筋肉が固まりやすいということは、血流が悪い
ということです。
寒い所で作業などをしていても血流が悪く、
筋肉は固まってしまいます。
次の動作をしようとするときは危険です。
屋外で作業をしていて、長時間寒い風に吹かれ
ている人は危ないです。
部屋の中でもコンクリートの上に座っての作業
やピータイルの上での作業は危険です。
寒さが足から伝わり腰に到達します。
フローリングの上を素足で歩くなどは、
寒い季節は止めるべきです。スリッパです。
夏でもエアコンがバンバン使っている場所で、
素足でいてはギックリ腰にすぐなります。
顔が熱いですからね。
顔の温度で人は判断していますから。
足がオモイッキリ冷えても気が付きません。
足の方が鈍感になっています。
トイレに何回も行ったり、お腹が痛むような
ことがあれば身体は間違いなく冷えています。
ギックリ腰にいつなっても不思議ではないです。
もう12月ですが、これからは部屋の中でも
靴下を履くことです。最高の予防です。
足元の温めは腰を温めることになります。
どの部屋でも床暖房やホットカーペットがある
わけではありません。足の甲も冷えています。
靴下は足元を温めてホールドしてくれます。
1枚で寒い人は2枚履いて下さい。
これがナカナカ出来ないのです。(特に男性)
ギックリ腰は簡単になりますよ。
予防は足元を冷やさない。腰も冷やさない。
42℃のお風呂に10分浸かって下さい。
これが最高の予防です。
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