『筋トレとプロテインと腎臓障害』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

最近は筋トレ女子がテレビで人気です。

異常な筋トレに私はうんざりです。

全く必用のない筋肉を毎日つけて、空き時間があるとすぐ筋トレをする。

異常です。身体を無駄に老化させています。

 

乳酸や活性酸素で寿命を縮めています。

プロテインなどで健康を害しています。

健康のための筋トレでかえって、逆に健康を害しては本末転倒です。

特に内臓器に負担をかけています。

 

栄養素の合成や老廃物の排出は肝臓や腎臓が行っています。

筋トレにプロテインを使用して筋肉を太くしていますが、『作られたタンパク質』のプロテインは腎臓に負担をかけます。

 

糖質や脂質とは違いタンパク質は分解の課程で尿素窒素など毒素を出します

毒素は腎臓のろ過機能によって尿を体外に排出して健康は保たれます。

腎臓のろ過機能がダメになると体内に毒素が回る尿毒症になり死に至ります。

 

人工透析は身体障害者1級になります。

機械的に血液をろ過させています。

人工透析は腎臓機能の代わりをします。

腎臓機能ができないと命が持ちません。

いかに腎臓が大切か!わかりますか?

 

人工的な多量のタンパク質であるプロテインは腎臓に重篤な被害を与えます。

腎臓の悪い患者さんは普段の生活でも肉や魚や豆腐などタンパク質を厳しく制限されます。

人工的なタンパク質は骨にも悪い影響があるそうなのです。

 

筋肉をつける人はパウダタイプを使用します。

(プロテイン+アミノ酸)のパウダタイプは多量のタンパク質が含まれています。

プロテインやアミノ酸入りの人工的に作られたタンパク質を日常的に摂取すると、腎臓を破壊することを何度も繰り返し言います。

 

人工的なプロテインは尿アルブミンが高くなります。

この尿アルブミン値の変化をつかみ適切に手を打つことが大切なのです。

 

これが医師が理解不足で・・・

『腎臓の状態は血清クレアチン値をみればよい』と思っています。(儲けるためか知識不足か?)

血清クレアチン値が異常になった時は、腎臓は相当に重篤なひどい症状になっています。

人工的なプロテインやアミノ酸のタンパク質を摂取してもなかなか血清クレアチン値には出て来ないのです。

意味がないのです。

 

※人工的なタンパク質(プロテイン+アミノ酸)は危険がいっぱいです。

肝腎機能低下や重篤な病気になります。

一般の人は使用しない方が賢いです。

 

これをしっかり理解しないトレーナーや筋トレをする人がいかに多いか?

この結果が出てくるのはこれから未来です。

 

筋トレは悪くなく、むしろ良いと思いますが、異常に無駄な筋肉を付けムキムキになることは、健康とは言えません。

健康と健康オタクと筋トレと無駄な筋トレは全て意味が違いますよ!

 

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