『新型骨粗鬆症』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

新型骨粗鬆症』は知っていますか?

40代くらいの女性に起きる骨粗鬆症です。

 

骨粗鬆症というと60代くらいから影響が出て来るものです。

70代80代は影響が大になります。

 

閉経後から女性ホルモンの分泌が減少するため少しずつ骨がスカスカになります。

それの影響が出だすのが上記の年齢です。

 

40代くらいでは、まだ女性ホルモンの影響は受けていません。

骨はカルシウムなどで出来ていますが、それを繋ぎクッションの役目をしているものが『コラーゲン』です。

 

実はこのコラーゲンが硬くなってしまいます。

クッションは軟らかいとショックを吸収します。

 

例えば転倒などをしたときに、手をつきます。

その時、骨が折れてしまう人はクッションになるコラーゲンが硬いということなのです。

 

『コラーゲン』の硬くしない方法は、

〇甘い食べ物を少なくすることです。(糖質)

〇太陽に当たることです。(5分間)

 

太陽に当たる場合は手のひらサイズの面積で良いそうです。

つまり手のひらを太陽に5分向けていれば良いということです。

太陽の下を普通に15分散歩すれば、衣類から出ている部分(顔や手など)で十分OKです。

 

少し前、女優の山瀬まみさんが転倒して足の骨折を2か所しました。(足首と膝の皿)

山瀬まみさんは47歳です。

正に『新型骨粗鬆症』になるわけです。

 

当院にもそういう感じの女性が来院します。

岐阜県は車での通勤が多いです。

 

今は11月ですから、日照時間が短いです。

朝の通勤は日光の力も弱い感じです。

 

そして夕方は日光が沈んでから帰宅です。

昼間はオフィスで日光に当たりません。

これでは『新型骨粗鬆症』になります。

 

昼休みの時間など天気が良ければ、日光浴に5分間、屋外に出ることをお勧めます。

特に女性は屋外に出る職種が少ないので、オフィスに入ったきりです。

自主的に時間を作りましょう

 

こんな若い年から骨を弱くしてはダメです。

宜しくお願い致しますよ!!!

 

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