こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『アスリートと一般人では快復力が違う?』
これは怪我の種類にもよりますが、本当です。
先ず・・・
アスリートは圧倒的に筋肉と骨が違います。
筋力があり筋肉が太く軟らかいです。
骨も強く軟らかくシナります。
アスリートの方が早く快復します。
治療の持ちも良いので階段式を登るように良くなる場合が多いです。
手術を必要とする場合も差があります。
怪我の程度によりますが同じ症状の怪我ならアスリートの方が断然良くなります。
リハビリなども最初から段階が違います。
階段式に良くなるアスリートに比べ、一般人は停滞期があって『止まる』感じがする時があります。
手術をするような場合はアスリートの人は、私達の所に来るようなことはありません。
そのような場合ではありません。
専属トレーナーがついているような人は、その時点で、ある程度判断してしまいます。
即、病院に直行です。
一般人の場合は私達の施術所に来院します。
そのとき、私たちが治せるものなのか?病院で手術か?私が判断することになります。
ちょっと例外のお話しをします。
先日、同じ膝の痛みでアスリートと一般人が同時期に来院しました。
同じ膝の痛みで膝は腫れていますが、アスリートは膝に水は溜まっていない対し一般人は膝に水が溜まっています。
膝の痛みの出る箇所も少し違います。
アスリートは膝の皿の直ぐ際が痛みます。
一般人は関節そのもので真横になります。
アスリートは膝のズレでなく、膝の皿の際の腱か靭帯に損傷があります。
一般人は関節の噛み合わせがズレて水が溜まり関節軟骨が少し擦り減っています。
この場合アスリートの方が治しにくいです。
腱や靭帯の損傷は数日では変わりません。
一般人は関節を矯正するので、その日の内に溜まった水は体内に吸収され楽になります。
軟骨の減りが(小)なら80%以上の快復です。
上記は同じ状況下で無いので例外です。
このように怪我の内容で快復する程度にも差は出て来てしまうこともあります。
身体は年齢にもよりますが、程良く使っている人の方が治りやすいです。
骨密度もある、筋力もある、血管も太いなど快復する土壌があります。
老人ホームに入ると、至れり尽くせりなので便利過ぎてドンドン弱くなって行きます。
最後まで健康で自分のことは自分でしたい人は、身体を働かせて下さい!!!
目的を持って動くことです!!!
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