こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
無痛分娩については、私は以前から疑念がありました。
やはり沢山の人は犠牲にならないと国は動きません。
動きが遅いのはこの国の常です。
自己防衛はしっかりとするべきです。
無痛分娩については、麻酔後に死亡したり重い障害を負ったりする事例が相次ぎ、厚生労働省が実地把握を進めているそうです。
最近は陣痛促進剤を使用して出産する日をあらかじめ決めて出産するようです。
(計画分娩といいます)
これは出産する側の都合ではなくて産婦人科側の都合なのです。
病院運営を上手く回すため・・・です。
陣痛促進剤の問題点として・・・
陣痛が強くなりすぎ、胎児が仮死状態になったり子宮が破裂したりする恐れがあります。
このリスクをあまりに病院側が軽く考えているように思えてなりません。
『命よりも金儲け』の仕組みになっています。
私の妻は1人目2人目は自然な陣痛で産みました。3人目の時、それまでの産婦人科医院が閉院され、無痛分娩の産婦人科を紹介され、新しい産婦人科で出産しました。
それでも妻は自然な陣痛で出産ができました。
医師がそれを受け入れて下さったのでした。
これが本当の医療です。
無痛分娩が最近の流行でそちらの方向にいっている風潮がありますが、それは産む方法の選択があるということだけの事です。
流行は恐いもので、世の中の流れが強く一変にあたかもそれが『正しい道』のように動きだすことです。
出産は命の問題になります。母親と子供の命。
『安全である』ことが産婦人科側の都合で二の次になることは許されてはいけません。
最近の無痛分娩の事件では、医師が患者さんに了解なく陣痛促進剤を投与しました。
2日後に体調が急変してお腹の子どもは心肺停止状態になり、死産になりました。
母親も麻酔投与で子宮破裂の兆候を見逃され、嘔吐の異変も検査や処置もされず、子宮の
全摘出で妊娠や出産ができなくなりました。
『比較的リスクの高い出産に対応できる』
とアピールしている病院の実態がこれです。
『無痛分娩・過失で子宮破裂』
というお話しでした。
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