『腰痛予防はミニバンがお勧め』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『車に乗ると腰痛になります』

『東京まで車は腰痛で勘弁して欲しいです』

『腰痛で車より新幹線を利用します』

『スポーツタイプの車は腰がもちません』

『シートヒーターは腰に良い気がします』

座席の高い車は腰が楽です

『AT車は左側の背中と腰の筋肉が凝ります』

『MT車の方がバランスよく腰が楽です』

『座席を倒して乗ると、後で腰が痛みます』

座席は立てた方が腰は楽に運転出来ます

『座席と腰の隙間のクッションはとても良い』

『長距離運転後は足が浮腫み腰は鈍痛です』

『車高の低い車の乗り降りでギックリ腰です』

etc.・・・

 

上記は車の車種や座席などで腰痛になった人と予防をしている人の体験談です。

 

ドイツ車のメーカーは車のシートにお金をかけていると良く聞きます。

しかも比較的堅いシートであることが特徴です。

アウトバーンのような高速道を長距離移動するために考えられていると思います。

 

私は日本車が世界一メンテナンスにお金が必要でない優秀な車だと思います。

壊れないし、部品代が安く済みます。(湿度と温度差に電装部品が強い)

外車では日本車の様には行きません。

コンセプトが全く違うと言えばそれ迄ですが、日本の国の中で一番使いやすい車は日本車であることは間違いないと思います。

 

コンパクトカーや軽自動車が全車種の上位を占めているのは、国土が狭いことと、道路が細いことと、そんなに高速で走る必要も無いことだろうと思います。

 

でも1つだけ・・・

もう少し座席(シート)にお金をかけて欲しい』

とは、いつも思います。

でも近距離ばかりだから仕方がないのかも・・・

とも思ってしまいます。

 

改造車でなく、純正シートの載せ替えでなく、全くノーマルの車で判断するなら、ミニバンは腰には最も良い車種だと思います。

座席も比較的高く、シートも直角に近い状態で見晴らしは良く、スピードを追求する車で無く、ホイルベースは長く安定して楽に運転出来ます。

2000ccクラス以下で十分です。

 

以前、60歳前後の男性が、スポーツタイプのセダンから2000ccクラスのミニバンに乗り換えをしました。

一発で永年の腰痛が治ってしまったのです。

車の選択で腰痛が治せる、予防ができること頭に入れておいて下さいネ。

 

※腰痛予防にはミニバンをお勧めします!!!

 

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コメント

  1. ヤマノ より:

    初めまして。

    質問ですが、例えばコンパクトミニバンと言われるフリードやシエンタ、後、軽自動車のワゴンタイプのワゴンRやムーヴみたいな車でも腰痛予防になるのでしょうか?

    • 矢島博文 より:

      お返事遅れまして申し訳ございますせん。
      無痛整体源喜堂です。

      私なりの見解を返答させて頂きます。
      まず、軽自動車は近距離移動なら結構ですが、30分以上乗るようでしたら、腰痛の方は止めるべきです。
      ホイルベースとトレッドが短いので、良く揺れますまので、腰痛には影響があります。
      フリードやシエンタあたりなら、座席を垂直に近い角度で立てて頂ければ良いと思います。
      でも、腰痛の方は2時間移動までと思います。
      長距離移動なら、ノアやボクシーやセレナ以上が好ましいと思います。
      この際もシートはできるだけ垂直に近い角度にして欲しいです。

      宜しくお願い申し上げます。