『夏は夫婦は同じ部屋で寝ない』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『主人と寝ていると寒くて寝れない』

『家内と寝ていると暑くて寝れない』

夫婦で全く真逆を話されます。

 

男性は筋肉量が多いので女性より暑く感じます。

筋肉量が多い場合は血液が良く流れています。

したがって暑く感じます。

 

女性は脂肪が多いので寒く感じます。

脂肪は水分量が多いです。冷房で冷やされると、

水が冷える様に一変に身体は冷えてしまします。

膀胱炎や婦人科疾患等になりやすいです。

腹巻や靴下を使用して欲しいです。

(靴下はくるぶしの隠れる足首のゴムのゆる~い

もの)

 

太った人で顔に汗が沢山出るので、暑がりと

思っていますが、『のぼせ』という『冷え性』

です。証拠に足は冷たいです。

足のふくらはぎがツル人も多いです。

こういう人は足元を冷やしてはダメです。

くるぶしの隠れる足首のゴムのゆる~い靴下を

寝るとき履いて下さい。

 

幼稚園児以下の子供さんは小さいので、

心臓から手足の末端までが短い距離です。

そして大人の1歩は子供3歩になります。

運動量は多く末端までが短いので暑くて仕方

ないと思います。暑がりです。

靴下もすぐに脱いでしまいます。

 

私の家族は暑さに強い方です。

自宅では生活温度は28℃以下にはしません。

夜はエアコンの冷房は使用しません。

扇風機のみを首振りで使用します。

窓も開けません。(窓は朝方に冷たい風が室内

に入ると温度差で危険がいっぱいです)

私は短パン半袖ですが、半袖は短パンにイン

します。そして靴下を履きます。

(くるぶしの隠れる足首のゴムのゆる~い靴下)

 

男性と女性が同じ温度の感じ方なら結構ですが、

大体は暑がりの男性に合わせた温度になります。

これでは女性はギックリ腰なりますし、病気に

なってしまいます。

温度の感じ方の違う人は別々に寝て頂くことを

お勧めします。

 

夏は冷房の冷えにより腰痛の人は増加します。

ギックリ腰を何回もなる人は冷えに弱いです。

しっかり学習をして下さい。

 

夏は夫婦は同じ部屋で寝ない!』

これは健康管理面からのお話しです。

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