こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
皆さんは自分の身体に合った仕事をしていますか?
1つの例を出します。
学生時代に文化系の部活やクラブしか、してこなかった
人で、就職後も事務職ばかりをしてきた人。
このような人が再就職で介護の仕事をした場合です。
ハッキリ言いましょう!
無理です。適職ではありません。
すぐ腰痛になります。
昭和30年代までに産まれている人なら、まだ何とか
なるかもしれません。(身体が丈夫ということ)
それは、学校に通学するのに何キロも歩いていたり、
遊びや部活動に親の介入が全く無く、自力で何とか
して通っていました。(徒歩や自転車で何キロも…)
昭和後期や平成時代生まれは、何でも親の送迎付きです。
お相撲さんでもそうですよ。
昭和30年代前の人は、野山を駆け回っていた足腰の強い
野生児のような子供をお相撲さんにスカウトしました。
現在の子どもは、ただの太っている子供です。(体力無し)
相撲練習場まで、親の送迎付きです。
野山を駆け回っている野生児は見当たりません。
これでは、モンゴル人には勝てないのです。
話を戻します。
昭和後期から平成産まれの人の身体と仕事内容です。
小さいころから何らかのスポーツで身体を鍛えてきた
人は、介護職の仕事についても耐えれる力があります。
しかし、スポーツも何もしないで、身体も鍛えないで
介護職では、身体は壊れてしまいます。
誰が考えても解りそうですが、解らない人が多いです。
看護師さんもそうですよ。
夜勤などもあり、本当に体力勝負の仕事です。
文化系の部活しかしてこなかった人が総合病院では
身体が辛いし、老人施設でもキツイですよ。
そのうち身体が悲鳴をあげて働けなくなります。
医者も外科医(脳外科、心臓外科)などは、頭でっかちな
塾しか行かなかったような医者は使い者になりません。
知力の前に体力が無い。
長時間の手術に耐えれるような体力が必要なのです。
先ずは体力が一番大切なのです。その上で知力。
◎自分の経験してきたことを基に仕事を考えて下さい。
おそらく35歳までに一番長くしていた仕事が適職です。
なぜなら、長く続けてきたことが証拠になります。
自分の体力を考えて仕事選択をして下さい。
腰痛予防も、そこはとても大切です!!!
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