『ヨガをしていて足がつる方に』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

〇『先生、先月に腰を治療した後、一度悪くなり、その後に治りました』

〇『先生、私はヨガの最中に足がつります』

〇『先生、今日は頭が痛くなるような気がします』

これは、治療前に同じ人が話された内容です。

この方は50歳代の女性です。

 

上記3つの会話から、この女性の特徴が解りますか?

そうです。

〇身体が硬いです。

〇血液循環が悪いです。

〇運動不足です。

 

〇『治療後に一度悪くなり、その後治った』と言うのは好転反応です。

私は、患者さんの身体を整体しています。

整体をすることは、今までの身体を矯正して、変化させています。

 

もともと、良くない状態で来院しました。

帰るときには、良くなった状態でした。

治療が悪ければ、その場(時点)で悪くなっています。

それが1度悪くなるように感じるのは、癖が悪いのです。

無意識に行うその人の癖が、悪くなるように感じます。

 

しかし、身体は矯正されていますから、たやすく悪い方向には行きません。

その状態では、身体が良くないこと判断し矯正された形が良い状態だと理解して、良い状態で身体を使うようになります。

すると、痛みは消えて行います。

 

〇『ヨガの最中に足がつった』

これは、当人が身体が硬い証拠です。

日頃から、一定時間ヨガをする習慣のある人は足はつりません。

月に1度か2度しかヨガをしない人の典型です。

運動不足にあたります。

 

もう一つは、その人はもともと筋肉が硬いわけで、可動範囲が狭いわけです。

伸びたり、縮んだりが上手に出来ない筋肉なのです。

その場合は、無理をせず、他人と比較をする事無く自分の出来る範囲のヨガをするべきです。

 

〇『頭が痛くなるような気がする』

正に血行障害です。

血が身体中を巡っていません。

 

その人に私は『頭痛がとれる体操』を教えています。

その人は、

『先生の教えてもらった体操は会社で出来ないから、〇○製薬会社のパンフレットの体操をしています』

と言います。

自己判断で違う体操になってしまってます。

 

会社で出来ないなら、自宅ですれば良いことです。

その人は我流でするから、頭痛が取れないのです。

当院では30年近く、頭痛薬を手放せなかった薬剤師さんが私の指導した体操で、頭痛薬と完全に縁が切れたのです。

 

◎『素直に聞いて素直に実行するかどうかの違いです』

 

素直な人は身体に良い結果が出るのが早いです。

これは本当です。

 

無痛整体源喜堂は『素直な方』をお待ちしております。

お問い合わせはこちら

 

コメント