『とっても簡単な頭痛のとりかた』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『先生、頭がピリピリするのですが…』

とか、

『先生、ど~んとして頭が重いのですが…』

と、今日も訴える人がおられました。

 

先ず、私達が担当できる『頭痛』があります。

次にあげるものは出来ません。

 

頭痛にも色々ありますが、

脳梗塞からなるもの、

脳出血からなるもの、

脳腫瘍からなるもの、

これらは重症ですから担当外です。

緊急にお医者さんにご相談下さい。

 

私達が担当できるものとして、

〇片方の頭がピリピリする片頭痛。

〇頭の全体がスッキリしない重い鈍痛。

などです。

 

〇片方の頭がピリピリする片頭痛は、

睡眠不足が原因です。

(頭の表面がピリピリ)

 

睡眠不足と言っても眠っている時間帯が、問題です。

そして、睡眠時間そのものです。

 

睡眠時間帯ですが、午後10から、午前2時の間が一番深く睡眠の入る時間帯です。

この時間に睡眠が取れないと、脳が休まりません。

この時間帯を外している人は片頭痛が多いです。

 

次に睡眠時間です。

私は6時間か7時間半を勧めています。

肉体的労働の人は6時間で大丈夫です。

精神的労働の人は7時間半にして下さい。

 

人間は90分間隔で浅い眠りと深い眠りを繰り返します。

45分の時に、一番深くなり、90分後に浅い眠りになります。

それで、90分間隔で計算しています。

 

精神的労働の人の方が脳が休まらないため、90分プラスの睡眠になります。

(金縛りに合う人もこういう人です)

また、人間は7時間から8時間の睡眠が、一番病気になりにくいらしいにです。

あまり永い睡眠も良くないらしいです。

 

◎解決策

午後10時から午前2時を睡眠にあてる。

睡眠時間を7時間半にして下さい。

 

 

もう一つ、

〇頭全体がスッキリしない鈍痛についてです。

これは、血液の循環が悪い人の頭痛です。

脳梗塞や脳出血を誘因するものにもなります。

よく注意をして下さい。

 

夜に眠るときや、昼寝の時も、身体の冷えてないか?

注意をして下さい。

夏場なら、エアコンの冷房です。

今の季節なら衣類の薄さ、着込みの問題です。

冬場なら、お布団から足や身体が出ていないかです。

場合によっては靴下も必要です。

 

◎解決策

先ず、水を100cc飲んで下さい。

(冬場なら白湯にして下さい)

そして、その場で足踏みを100回行います。

慣れてくれば、200回、300回でもOKです。

大きく手を振って、足は90度まで上げて下さい。

100回で約1分で出来る全天候型体操です。

 

これで、水100ccで薄まった血液が全身を巡り、頭にも流れてスッキリしてきます。

いつでもどこでも出来て、頭痛薬も『さよなら』です。

(当院に来院者の薬剤師さんの頭痛は取れます)

 

どうでしょうか!!!

やるか、やらないかは、あなた次第です。

頑張って下さい。

 

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