『来る者選択!去る者拒まず!』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

当院の方針は『来る者選択!去る者拒まず!』です。

 

ちょっと変わっているでしょ。

 

『お客様は神様です!』

という言葉は有名ですが、当院では、お客様は神様にもなり悪人にもなる』です。

 

私は、お客様と私の関係は50対50だと思います。

どちらが上とか下とかありません。

私はお客様から頂く報酬に対して施術を行います。

お客様は私の施術に対して報酬を支払います。

 

私が休日に外出先の家電屋さんでみた事ですが・・・

ある男の人の話です。

 

どうも製品(サーキュレーター)が壊れていたそうなのです。

その男の人はカウンターにいくと、いきなりドンと物を置き、

『これ、壊れとるぞ、どうしてくれるんや』

『新しいのにしてくれるんか、どうなんや』

と言ってます。

 

店員さん

『お客様、恐れ入りますが、保証書はございますか?』

男の人

『そんなもの知らん。これだけ持ってきた』

店員さん

『保証書がございませんと、いつお買い上げ頂いたかわかりませんので…』

男の人

『先週の火曜日や。調べればわかるやろ。屁理屈言うな』

こんな会話が続いています・・・

 

どちらが屁理屈を言っているのでしょうか?

常識のある人なら解ると思います。

 

当院でも、時々予約の電話であることですが、

『源喜堂か。整体だろ。今からできるか』

いきなりこんな話し方をしてくる人がいます。

 

私は予約が空いていても絶対に予約は取りません。

こんな人が来ては、他のお客様が良い気持ちで施術を受けることが出来ません。

お客様の品格はその店の品格になります。

 

その人は、そういう人でも施術してくれる所に行けばいいのです。

 

別に大手百貨店、デパートとの外商のように大金出す人に、特別扱いをしているわけではありません。

『普通の常識のあるお客様』であれば良いです。

 

例えば先程の電気屋さんなら,

 

『すいませんが、先週にこちらで買った物なんですが、壊れているみたいで、一度確認してもらえませんか?保証書はここにもって来ました』

これでよろしくないでしょうか。

 

当院の初めての予約なら、

私は初めて予約するものですが、本日はどこか予約の空いている時間はありませんか?』

普通ではありませんか?

 

来る者拒まず、去る者拒まず』

では、どんな人が来るか解りません。

態度の悪い人の身体を治せますか?

 

ブラックジャックのようにできたらカッコイイですが。

わざわざトラブルになるより、『縁』を持たない方が得策です。

 

大手の会社では色々な方々を相手に仕事をしなければなりません。

だから従業員の人の気持ちが壊れてしまうのです。

従業員より、お客様第一主義は全く間違ってます。

会社も付き合うお客様を選択するべきなのです。

 

『私は良い人としか縁を結びません』

『来る者選択、去る者拒まず』

 

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