こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『変形性関節症』よく聞きますね。
ほとんど女性です。
女性ホルモンと密接に関係があります。
女性に大きく身体の変化する時が3回あります。
1 生理が始まった時
2 出産した時
3 生理が終わりかけ、終わった時
生理が始まるときは、女性の身体機能が活発に
なってきます。
不調に思えるときでも、病気ではなく、大人の女性の
身体に慣れる準備段階ですから心配無用です。
大きな病気になる人は少ないと思います。
出産後は体力をよく使います。
子供の命と引き換えになるくらい大変なことです。
歯がボロボロになったり、貧血ぎみなったり、
静脈瘤が出来たりします。
赤ちゃんにもオッパイで沢山の栄養を奪わます。
でも女性ホルモンは出続けます。
生理が終わる頃、終わった後が一番身体にきます。
女性ホルモンが減少、停止します。
『更年期障害』は様々な症状を出します。
(内科的、内臓的疾患は割愛させて下さい)
私の仕事に最も関係してくるのは、
変形性関節症
骨粗鬆症
椎体や軟骨の圧迫による猫背(身長が低くなる)
圧迫骨折
などです。
今日は『変形性関節症』について書きますが、
一番症状が出やすい部分が
『指の第一関節』(指から1本目の関節)と『膝関節』です。
指は、ある程度変形が進んでから、自然に痛みが止まる
傾向があります。
変形が進んでいる間は指の使い過ぎや重いものを持つ
などは控えた方が良いと思います。
膝関節については大体が膝の内側の変形が多いです。
姿勢とも関係がありO脚の人、体重のある人は辛いです。
必ず片側の脚の膝が痛みが強く変形も大きくなります。
『椅子で足を組む』、『横座り』、『正座で後ろ足を重ねる』…
などの癖が強い人は変形がひどくなります。
整形外科に行くと、膝の水を抜いて痛み止めで終了。
潤滑液といい、ヒアルロン酸の注射もしますが・・・
効果はありますか?
歩けるようになりますか?
おそらく水を抜いたり、ヒアルロン酸注射の時は、
痛みは半減しますが、すぐ戻ると思います。
これは、一時しのぎで解決ではありません。
当院では膝の噛み合わせを修正します。
姿勢も正し、良い歩き方も指導致します。
生活上で注意して頂くことも指導させて頂きます。
すると、『水は身体の中に吸収』され腫れが引きます。
歩けなかった人が歩けるようになります。
『変形性関節症』は膝の骨や軟骨が減ります。
だから、出来るだけ早く治療を始めあた方は予後が
良いです。
痛みも少なく美しい脚で生活できます。
当院では70歳で整形外科で膝の手術を勧められた女性が、
90歳以上まで自分の膝で生活できておられます。
86歳の時は北海道旅行にも行かれました。
『変形関節症』でお悩みの片は当院にどうぞ。
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