『圧迫骨折は怖いですか?』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣りすぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『圧迫骨折は怖いですか?』

 

私は怖いと思います。

 

健康に過ごしてきた人程ショックは

大きいと思います。

 

今まで、何不自由なく、自分のことは

自分で出来、働くことも遊びも自由に

出来た人ほど致命的です。

 

身体的には動けないので、辛いことは

勿論ですが、精神的ショックは量りし

れない大きさです。

 

80歳過ぎの女性の人でしたが、割と

元気な方がいました。

少し重い籠を持ち圧迫骨折をしました。

1年後に亡くなりました・・・・・

 

今まで出来たことが出来ない。

不自由なく動けていた。

 

一変に動けなくなった。

 

ショック・・・

 

年齢が高くなられてからの身体の

大きな大きな変化。

気持ちが落胆しすぎて、諦めてしまいます。

 

圧迫骨折は多くは女性におきます。

 

男性では重病をされて骨が脆くなった人

くらいしかいません。

昔なら重労働で圧迫骨折はあったかも

しれません。

 

圧迫骨折すると前傾姿勢になり身体を

起こすことが難しくなります。

長い距離を身体を起こして歩くことは

不可能になります。

 

内臓の負担が増してきます。

胃や腸も圧迫されます。

便通も悪くなってきます。

その他の臓器も正常でなくなります。

 

今までなかった身体の不調。

新たな病気。

気力が落ちる。

外出が嫌になる。

 

 

『でも、2~3ヵ月もすれば骨はつきます!』

 

そこからが本人次第なのです。

 

気力を落としてしまうか?

まだまだやれると思うか?

 

圧迫骨折ですから、身長は低くなります。

年齢も重なり、75歳の女性なら、

6~7センチは身長が縮みます。

 

安定すれば痛みは止まります。

 

動く気力があり、外出するか?

諦めて、家に引きこもるか?

大きな分かれ目になります。

 

外出すれば、少しは背筋も気になり

姿勢を意識して動き、気持ちも晴れます。

家に居れば、寝たきりで内臓は圧迫され

気持ちも悪く、増々ヘコみます。

 

自分の中の自分との戦いかもしれません。

 

長生きする時代になりました。

女性は骨と筋肉が男性より弱いのが特徴です。

 

無理をせず、足腰を丈夫にする運動をして

健康な身体を維持して下さい。

 

無痛整体源喜堂も応援いたします。

 

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