『骨盤矯正・黄体ホルモン・むくみ』

こんにちは。

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ無痛整体源喜堂です。

 

女性のむくみは男性の4倍以上あります。

黄体ホルモンの関係からです。

 

排卵前は卵巣ホルモンがが分泌され、女性らしさが際立ち、

「むくみにくい」時期です。

排卵後に黄体ホルモンが分泌されると『むくみやすく』なります。

 

黄体ホルモンは血管拡張作用があり全身の血管を開くことで血流が

停滞して水分がたまりやすくなります。

 

むくむことで体温が下がりやすくなり、さらに血行が悪くなります。

 

生理の時はこのようなホルモンが急激に低くなるため足のむくみや

体調の不調やイライラ感がでます。(月経前症候群)

 

妊娠すると水分が50%も増えるといわれ、血液をサラサラにして

胎盤の循環をよくします。これもむくみになります。

 

胎児が大きくなると足からの静脈血が戻りにくくなり血管から

の水分を染み出させてしまいます。これもむくみになります。

 

脚の筋力低下もむくみの原因です。歩行の不足です。

 

ハイヒール、先細パンプス、きつい下着は血流やリンパの流れを

低下筋させ筋肉の動きを鈍らせ脚がむくみます。

 

アルコールも多飲はいけません。他にカフェインの多く含む、

緑茶、紅茶、コーヒー、ウーロン茶の多飲も注意です。

 

最後に最近の若者の極端なダイエットは急激な栄養不足で、

身体がむくんできます。

 

これからの季節はエアコンによる冷えはむくみの大敵です。

デスクワークで身体を動かさない人は血流が悪くなります。

膝から下は特にエアコンの冷気が気をつけて下さい。

 

どうでしょうか?

 

女性のむくみの原因は様々であることがわかると思います。

 

『骨盤矯正』はこうしたむくみを、少なくすることが出来ます。

むくみとりの脚の運動の仕方を教えますので、これでかなり

むくみがなくなります。(時間は1分から3分です)

 

無痛整体源喜堂は不妊克服療法(不妊改善)もしております。

むくみは上記のように妊娠中にも必ずおきる問題になります。

 

赤ちゃんにはお母さんの口にするものは影響が多きいです。

特に妊婦さんには気を付けて欲しいです。

 

本日は骨盤と黄体ホルモンとむくみについてのお話しでした。

自然妊娠療法は無痛整体源喜堂へ

 

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