こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『車は好きですか?』
『車の運転は好きですか?』
私は以前は両方共、とても好きでした。
最近視力が落ちたり、老眼のせいか興味が薄れました。
(笑)しかありません。
車の運転で良いこと1つ、良くないこと1つ書きます。
沢山書きたいことありますが、今回は2つにします。
先ず良いこと。(女性の方に朗報です)
車の運転が好きな人で、毎日通勤で30分以上乗られる方は自然に骨盤底筋が鍛えられています。
この筋肉は女性にはとても大切で失禁予防になります。
車の振動が自然と骨盤底筋を鍛えてくれるそうです。
御年配になられると、出て来る問題ですよね。
(男性も同じです。)
電車の座席で向い合せになった御年配の女性の両足が開いていきます。
骨盤周囲の筋肉の低下です。
まさに骨盤底筋もその1つです。
姿勢が前かがみになるので、腰は痛いし膝はO脚になるし、変形性関節症が進むし失禁もあります。
車の運転で少しでも予防になれば、ありがたいことですよね。
車の運転の好きな人には、さらに良いことですね。
では、良くないこと1つ。
腰の椎間板ヘルニアになる人が多いです。
一番良くないことは運転中の姿勢ですね。
ドアにもたれたり、肘置きに肘をつきながらの運転。
左足のあぐらをしての運転。
シートを過度に倒しての運転。
AT車は特に右手と右足主体ですから、筋肉の働きも偏ります。
上記のように姿勢が悪い状態での長時間の運転は、骨と筋肉と腱などのバランスを崩し、腰の椎間板ヘルニアになります。
余談ですが、軽トラックのMT車の姿勢は最高です。
左右の手と足をバランス良く使い、姿勢も正しくバッチリです。
スピードが出るような車体が低く、シートを寝せて運転するスポーツカーに乗る人は腰は辛いと思います。
身体にはそれぞれ特徴がありますし、ヨーロッパの高級車のようにシートにものすごくお金をかけて造っているような車は、別のお話しになりますが・・・・・。(シートが良い)
車の運転は案外良いこともありますが、でも「ドアtoドア」で少しも歩くことをしない人は論外です。
やはり、歩く力はとても大切です。
椎間板ヘルニアになられた方は専門の無痛整体源喜堂にどうぞ!
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