『変形性膝関節症』と『膝に水がたまる』

こんにちは。

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

60歳を過ぎると『変形性膝関節症』になる方は多いです。

ほとんどが女性ですよね。(50歳からもチラホラ)

 

女性ホルモンとの関連はとても大きいです。

 

『骨粗鬆症』といいまして、骨密度が低下で、骨に軽石のような小さな穴ができ、骨がカスカスになってきます。

 

これも女性ホルモンが減少する(ほぼ出ない)からですね。

 

男性は70代でも女性を妊娠させる力がありますが、女性は閉経後は妊娠する力がありません。

つまり男性ホルモンは出続けます。

女性ホルモンは止まります。

(非常に大雑把に言ってますから、ごめんなさい)

 

これが、ものすごく骨の丈夫さに関係します。

 

整形外科や歯医者に行ってみて下さい。

女性が多いですよ。

50歳過ぎくらいの・・・。

それだけ『骨が弱くなる』ということなんですね。

 

膝関節』は、身体を支えるのに強い力がかかります。

座ったり、起きたり、正座したり、和式トイレの姿勢や段差を乗り越えたり、階段の上り下りだったり、荷物を持つときにしゃがんだり・・・。

本当に『膝関節』は大変な作業をしています。

 

骨が弱くなったり筋力の低下や靭帯の保護力が低下すると『変形性膝関節症』がもっと悪化します。

さらに・・・・・

 

姿勢が猫背になったり、足がO脚になり、変な力が膝にかかると膝は『水をためて』痛みを出し、注意を訴えてきます。

≪黄信号です。≫

 

整形外科ではこの黄信号のサイン・『水がたまる』を、何故だか無視し、『水を抜いてしまいます。』

これが、ダメです。

信号無視です。

 

私からすると・・・・・・

『えーなんで?』

 

黄信号を無視しては、赤信号になって、膝が壊れてしまいます。

歩けなくなってしまいます。

 

関節のズレが大きな原因で膝に水がたまります。

 

噛み合わせが悪くなるのです。

それは機械のギアとギアの噛み合わせのズレと同じです。

ギシギシと音が出て、動きが悪くなります。

 

筋肉や腱や靭帯の調節で本来の位置に噛み合わせを戻すと、

『あら不思議?』

水は身体に吸収されていきます。

動きやすくなります。

 

水は悪いものではありません。

膝が泣いて黄信号で教えているのです。

『膝の噛み合わせが悪いから助けて!』と叫んでいます。

 

ヒアルロン酸や痛み止めを膝に注入したところで、その場しのぎになります。

膝はよくなりません。

痛みが少し減るから、なんとなく納得してしまうのです。

これでは快復しません。

 

無痛整体源喜堂で次なようなことが起きます。

 

当時70歳女性の方が、病院で手術を勧められる程の『変形性膝関節症』で来院しました。

その方は90歳になられても、当院の施術のみで、病院で手術することなく歩かれました。

87歳の時には、家族で北海道旅行にも行かれました。

 

どうですか?

事実は嘘をつきません。

『変形性膝関節症』や『膝に水がたまり痛む』方は無痛整体源喜堂にどうぞ。

 

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