『歴史的な日。オバマ大統領が広島へ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

戦後71年目で初めてアメリカ大統領が広島に来られた。

本当に被爆者の方々やご遺族の方々は感慨深いと思う。

遠く離れた地であれ、日本人として深く込み上げるものがあった。

感動があった。

 

71年以上前、戦争は一般市民の命を奪っていった。

それは、日本でもアメリカでも同じである。

戦争はするべきでない。戦争をしない努力が必要だ。

いつでも国の上層部の物欲が戦争に駆り立てる。

 

今度第3次世界大戦が起きたら、世界が終わるだろう。

地球に生物が生存出来なくなるだろう。

 

そんな恐ろしい核兵器が、とんでもない数、世界に存在している。

 

広島、長崎の被爆、戦争ではないが福島での被爆。

いつまでこのエネルギーに頼ろうとしているのか。

破滅しかないと学んでいるのに。

 

G7も今の世界経済をコントロール出来なくなってきている。

という事は、もう大量生産大量消費の経済の仕組みは崩れている。

それがそもそも、戦争になって来たのではないか?

 

日本は人口減少でも国家予算だけが増えていく。

いい加減に経済の仕組みを変えないと潰れそうだ。

戦争しながら、国益を大きくし、大きな経済の仕組みにする。

バカな。何が豊かなんだ。幸せなんだ。

 

『世界の先進国の経済の仕組みが古い。』

 

地球がもたない。地球が泣いている。地球が怒っている。

 

人間が地球から居なくなれば、地球の生命は永くなる。

人間が150年程の間に地球を傷つけ、地球の生命を削らせてきた。

天変地異は地球の怒りだ。

 

戦争は物欲と物欲の戦いだ。

日本国内で起きている事件もほとんど物欲の戦いだ。

それが世界規模になると戦争になる。

そして・・・・・・・

地球が死んでしまう。

 

人間が居ない方が地球は延命できるから、天変地異で邪魔な人間を滅ぼそうとしている。

地球も生命体だ。

地球を傷つける人間なんて地球にとっては邪魔なものだ。

人間はいらないのだ。

 

人間が地球に許してもらえるのなら、せめて・・・・・

『核兵器を無くす。核エネルギーに頼らない。』

『大量生産大量消費の経済の仕組みを変える。』

しかない。

 

これ以上便利になって、何が豊なんだ。

心がついていかない。心の貧困だ。地球崩壊だ。

 

『衣食足りて礼節を知る。足るを知る。』

ぐらいが丁度いいではないか。

 

今日はある意味での終戦日のような気がする。

未来への一歩の日の気がする。

 

私は、小さくても新しい経済の仕組みで生きようと思う。

物欲という名の戦争をしないために。

 

これからの日本のために。

これからの世界のために。

これからの地球のために。

 

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