『特徴のある子供なら職業高校に行くべき』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

特徴のある子供なら職業高校に行くべき

という内容で書きたいと思います。

 

大垣市の高校受験で考えてみたいと思います。

あなたの子供さんは500点満点のテストで450点を取れていますか?

 

もし、高校受験で450点取れていないようなら、頭を使って生きて行く仕事は難しくなります。

例えば…国家1種試験、医師、裁判官、検事、弁護士、公認会計士、大学教授、研究者etc…など。

 

上記のような人は、例外を除いて『素晴らしい頭脳』を持っています。

また、『並外れた努力をする人達』です。(努力は他人に見せません)

 

『並外れた努力』の1例です。

県岐商の会計システム科は全国ナンバー1です。

高校在学中に簿記1級、税理士簿記論、税理士財務諸表論、などを取り大学に特待生で進学。

大学在学中に公認会計士になってしまうのです。

 

頭脳で仕事ができる人は、国民の2割程度です。

あとの人は、一般的な脳を使って仕事をしています。

 

社会に出てから必要な脳は、学校の知識の詰め込め脳と違います。

学校の成績が悪くても、社会に出て自分の適性に合って努力を続けた人は、大成功する人もおられます。

 

暗記や知識を必要とした脳は、やがて全てAIに取って代わられます。

そういう脳が必要な仕事は減ると言われています。

公認会計士や税理士試験は難関ですが、やがてAIに取って代わられると言われています。

 

私の子供が今、中学3年生とします。(仮)

高校受験用テストの点数が、500点満点中400点位だとします。

 

子供の適性をみて判断しますが、私は400点では子供を普通科には進学させません。

 

先程も言いましたが、450点以上で頭を使う仕事の選択になります。

400点では、足りません。

400点しか取れない子供は、頭で生きて行く社会では中間管理職が精一杯です。

 

中間管理職は上にも下にも挟まれて、サービス残業をさせられ、精神的にボロボロになっています。

十二指腸潰瘍、過敏性大腸炎や潰瘍性大腸炎、尿管結石、うつ病、癌などになってしまいます。

 

私なら子供を高校進学をさせるとき、次のことを考えます。

①子供の一番『好きなこと』は何か??(一番好きなことで生活は成り立つか?)

②子供の一番『得意なこと』は何か?

③客観的にみて『子供の適性』は何か?

 

ハッキリ言っておきますが、中学3年生で将来の夢や希望が無い場合は、親が悪いです。

それはいつも子供に聞いて、子供の気持ちを確認しておかないといけません。

そういう環境は親がつくるべきです。

 

年代でコロコロ変わってもかまいません。(経験や体験で変わって当然です)

子供の夢や希望や気持ちを、1回1回整理しておくべきなのです。

 

ズバ抜けた個性を持っている子供は、努力次第で大成します。

芸能界で生きて行くのに、学校の成績は関係ありません。

東京芸術大学を卒業しているからといって、芸術で食べて行けるとは限りません。

 

1流大学を卒業しているからといって、成功するとは言えません。

そんなことより、何に向いているか?が大切です。(好き・得意・適正)

 

職業高校で部活をして、勉強も人一倍頑張った子供は、世の中を生きるのが上手くなります。

まず、現代の若者に不足している、根性とコミュニケーション能力が高いのです。

 

人間関係も上手にできるので、精神的に病むことも少ないです。

ただ、高校生活を充実させてない子供は論外にして下さい。

 

職業高校でも成績優秀者は国公立大学や有名私立大学に進学ができます。

自分の得意なことで生きて行く(進学する)わけですから、ますます頑張ります。

 

40歳くらいになったとき、同窓会をしてみて下さい。

職業高校を卒業した者の方が、イキイキと自分の人生を歩んでいますよ。

自営業や会社経営者も多いと思います。(自分で生きている)

逆に会社員は病んだりしています。

 

社会を生き抜くのには、知識より『知恵』です。

『知恵』のある子供をを育てるべきです。

 

私は勝手にそう思っていますが…

各人、自分のお考えで良いと思います。

1つの問題提起として書きました。

 

『特徴のある子供なら職業高校に行くべき』

という内容でした。

 

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