こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『脳科学で病気が治る…』
という内容で書きたいと思います。
脳科学者がテレビに出演して、外国の大学や研究機関の論文から、『○○である。ああでもない、こうでもない』と話されます。
それは、その脳科学者が研究した論文ではありませんが…。
いかにも自分の研究論文のように話します。
私は話半分で聞いています。
脳科学者自身が、その理論を知っていれば、自分に起きる問題は全て解決できるはずです。
でも、そうは簡単にいきません。
それは理論を知っていても、『行動する』ことは別問題だからです。
『善いことは素晴らしい』と知っていても、皆ができるわけではありません。
やっぱり行動が一番の鍵を握ります。
脳科学が進んでいくと、病気はかなり減る気がします。
先ずは『人間は脳で考える』からです。
思考が変わると人間の行動が変わるので、良い発想をすれば良いことが起きます。
『脳の発想で病気を治すことは可能』ということです。
最近の医学で『腰痛は脳が関係している』ことがわかりました。
腰痛も心因性があります。
心因性というものは、脳であるからです。
レントゲンやMRIやCTで検査をしても、腰には何も原因らしきものがありません。
しかし患者さんは『腰が非常に痛い』と訴えます。
このような場合は、整形外科は痛み止めの薬を使用します。
患部から脳に『痛いと伝達が行かない様に痛みを消す薬』や、脳自体が『痛いと感じなくさせる薬』などです。
つまり脳の機能を『痛み止め』で誤魔化してしまっているのです。
痛み止めが効く時間は制限があります。
なので根本的な解決にはなりません。
『腰痛』で心療内科に回されることがあります。
その人の生活の中に『痛み』になるような心理的な原因がある場合があるからです。
会社で非常に困難なプロジェクトを任せられて、プレッシャーを感じている。
どうしても合格したい試験があって、自分にプレッシャーを与えている。
非常に苦手な人間が会社や学校にいて、心臓がドキドキして休みたくなる。
初めて一人で海外に出て、すごい緊張感の連続である。
上記のように心に大きな負担をかけている場合、『痛み』になって出る時があります。
では、心は何処にあるのか?
『脳』ですよね。
身体の内や外に病気になるような症状がみられず、『痛み』がある場合は心が原因であることがあるということです。
このように『腰痛』も心が原因で起きるのです。
脳科学がもっと発達すると、病気といわれるものが半分以下になるかもしれません。
アルツハイマー、認知症、うつ、などの病気も減少します。
そうした日が1日でも早く来ることを期待しています。
『脳科学で病気が治る…』
という内容でした。
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