『子宮筋腫と子宮内膜症は自分で治せる』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

子宮筋腫と子宮内膜症は自分で治せる』

という内容で書きます。

 

骨盤の中に位置する西洋梨のような形をした中空の臓器が子宮です。

子宮の上方3分の2を子宮体部といい、下方3分の1を子宮頚部といいます。

 

子宮体部の内側は子宮内膜という粘膜でおおわれ、その下に不随意の平滑筋でできている筋層、さらに子宮の外側をおおう漿膜(しょうまく)があります。

 

子宮平滑筋にできた良性の腫瘍を子宮筋腫といいます。

子宮内膜を形成する組織が、子宮以外の場所に出現する病気を子宮内膜症といいます。

 

子宮筋腫は真の原因は不明ですが、発生や増殖に女性ホルモンのエストロゲンが関与していることは間違いありません。

閉経後にエストロゲンの分泌が少なくなると、組織はそれ以上大きくならずに、縮小することもあります。

 

筋腫がだんだん大きくなると子宮内膜に影響が現れて、不正子宮出血や不妊の原因になります。

また、子宮の外方に向かって増殖すると直腸や膀胱を圧迫し、便秘や頻尿になります。

 

子宮筋腫はごく小さいものまで含めると、『女性の半数以上にある』といわれます。

筋腫は多発することが多いので、症状が強い場合は手術になります。

 

 

子宮内膜症は筋層の間に分け入って子宮壁に散らばったり卵管経由で卵巣や腹腔に達するという説や各部位が独自に子宮内膜を形成する説があります。

子宮壁など子宮内の病変は腺筋症といい、卵巣などの子宮外にできるものを子宮内膜症といいます。

 

多くの場合は月経困難になり、月経と共に病変部からしばしば出血します。

卵巣内にできると、チョコレート嚢胞(のうほう)とよばれる大きな袋状の組織を形成します。

 

子宮、卵巣、骨盤内にできやすく、30代~40代に多いです。

ホルモン療法で効果がなければ、手術で子宮、卵巣の病変部を切除します。

 

上記は西洋医学的方法ですが、症状がかなり悪化してしまったものは、手術も仕方がありません。

無痛整体源喜堂は、『手術になる前の予防』と症状が『軽いうちに治してしまう方法』があります。

 

東洋医学でいう『血の道』の考え方です。

女性はお腹から下は決して冷やしてはいけません。

 

〇お風呂は夏は40℃で10分浸かり、冬は42℃で10分浸かります。(シャワーはダメ)

〇一年を通して飲み物は常温か温めたものです。

 

〇肌着は必ず着て、ズボンにインして下さい。(1年中)

〇腹巻をします。(冬は貼るカイロをお腹にしますが、筋腫や内膜症がある女性は1年中でも良いです)

 

〇自宅では必ず靴下を履きます。(春秋冬)

〇夏はエアコンの冷房をつけた場合は靴下を履きます(くるぶしの隠れるもの)

 

〇外出時は春秋冬は靴下で夏は屋外のみ靴下無です。(屋内は冷房があるので靴下)

〇冬は靴下二重履き、靴下裏に貼るカイロ、お腹にカイロ、腰にもカイロです。

 

〇全ての時期の体温調節は上半身で行って下さい。(上半身は薄着でも良い)

 

当院に来院されれば、その他に運動や体操やもっと細かいことを指導します。

本当にこれで、子宮筋腫や子宮内膜症が治った人が多数います。

 

子宮筋腫と子宮内膜症は自分で治せる

という内容でした。

 

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