『一瞬で世界最貧国になる日本』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

北海道全土が地震によって停電になってしまったことは、皆さんの記憶に新しいと思います。

 

『オール電化!』

というCMが東日本大震災はよくありましたが、その後は、パタリと無くなりました。

 

そしてやたらと・・・『太陽光発電』がいわれるようになりました。

新築の家には必ず太陽光発電機がついています。

 

しかしいくら自家発電できるシステムが出来ても、電気の蓄電システムは家庭用では発展途上です。

電力会社からの送電システムは共有しているので、自分の家庭だけが大丈夫という訳にはいきません

 

北海道では一番メインになる火力発電所がダメになったので、その他の発電所も緊急停止をしました。

電力の需要が供給を超える危険性があるためです。

 

北海道の電力は、割と早く快復しました。

私は日本の技術力は凄いものと感心しました。

しかし、1つ大きな地震があると、全ての機能が麻痺してしまう電力システムは恐いものと思いました。(電力だけに頼り過ぎ)

 

東京周辺の発電所は東京湾の埋め立て地に細かく分散しています。

分散しているから安心の様に思えますが、埋め立て地は大きな地震があれば、液状化で地盤沈下になります。

一瞬で全の発電所がダメになることもあります。

 

東海、東南海、南海トラフの大地震が起きるという予測がたっています。

これから30年間に起きる確率は極めて高いです。

 

この大地震が起きたら、日本は壊滅的な状況になってしまうようです。

一瞬で世界最貧国』になってしまうそうです。

 

働くことばかりでなく、食べる物も飲み水でさえ、ままならなくなります。

第二次大戦は日本に多大な被害をもたらしましたが、そのころは現在の日本よりずっとインフラは整備されていませんでした。

不自由が当たり前。

 

インフラが不十分だったので、色々な方法で大惨事をしのいできたのです。

不自由を常にしていたから、多方面で工夫して、立ち上がるのも力強くあったのだと思います。

 

現在の日本は、整備されたインフラに完全に慣れていて、『あって当然』のようになっています。

電気、水道、ガス、電話、公共交通機関などです。

 

しかし、電気が止まると全てが機能しなくなります。

家庭、工場、学校、病院も、役所、スーパーなど、生活するべき全ての機能が完全停止です。

 

私は自分の生活を見直すことを始めました。

そして5年以内に、どんな状況下でも生き延びる方法を色々と身に着けようと思います。

 

1つのエネルギーだけに頼らない生活です。

ゴミは極力最小限にして、無駄なものを減らす生活です。

シンプルライフです。

質素倹約を追及しようと思います。

 

現代人は飽食と贅沢の時代に慣れすぎました。

 

飽食や贅沢に慣れた人間ほど弱いのです。

生命力が無くなるのです。

早く死んでしまうのです。

 

『一瞬で世界最貧国になる日本』

現実的なお話ですよ!!!

 

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