こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
最近は四大卒が多いです。理系は大学院卒も。
全入時代ですから選ばなければ誰でも大学生です。
本来なら大学に行く必要のない人間までが、大学に行っています。
大学は学びを究めるところです。
ある道に進む前の最終段階のような学びの場です。
社会に出たら即戦力で、将来リーダーとなるような素質と努力をもった人が行く場です。
あるいは医師や裁判官や検事や裁判官や公認会計士のように大学を卒業しなければ成れない人が行く場です。
大学院までいって、研究者になり地球や人類の発展のために人生をかける人もいらっしゃると思います。
簡単に言えば、凄く勉学をしに行くところです。
学歴というのは本来は何かを学んできた学びの歴史であって大学卒だとか高卒だとかではありません。
大学を卒業したからといって、バイトばかりで卒業して何ひとつ学んでない人もいますが・・・
大卒でなく、バイト卒ですよね。
こんな人が大学に行く必要があるのか理解不能です。
国も奨学金を貸していますが、聞いたこともない大学を出て就職できなかったり、離職したりでは返還不能は当たり前のことです。
大学は高校卒業生の3割以下で良い気がします。
そんなにリーダーになる人は必要ありませんし、大学卒業でも高校卒業と同じ業務の場合もあります。
四年間も無駄な時間とお金を使う必要があるのか、大いに疑問です。
高校卒業でも手先が器用で職人になる人がいます。
その人は一生涯生きて行ける技術を身に付けます。
技術の必要な仕事は早くから身に付けた方が良いといわれます。(弟子入りすると言いますよね)
そういう仕事が少なくなってしまった様です。
生きて行く知恵は、人それぞれの個性にあります。
主に頭を使い仕事をするもの。
主に身体を使い仕事をするもの。
主に手先の器用さで仕事をするもの。
主に接客で仕事をしようとするもの。
主に感性で仕事をしようとするもの。
別に大学なんて出る必要の無いもは沢山あります。
自分の特性や個性や好きなことを知ることが一番です。
それを早く知って、それで生きていく方向を決める。
それをしない親や先生や子供本人が実に多いことか。
将来の自分の行き方の方向を決めるのも知恵が無い。
情けないことだと思います。
知恵をつけることです。
何があっても生きる為の知恵です。
それが一番!!!
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